H21年度男女がいきいきと働いている企業選考委員会奨励賞受賞
三重県での、男性も女性も各々が持てる力を十分に発揮できる「働きがい」のある職場環境づくりを目的に、男女共同参画や仕事と生活の調和、次世代育成支援などに積極的に取り組む企業を「男女がいきいきと働いている企業」として、平成21年度は6社表彰されました。
その中で、光機械製作所が今後に期待できる企業として「選考委員会奨励賞」を受賞しました。
【主な表彰理由】
・適材適所に人材を配置
女性がさまざまな部門で働いており、事務部門のみならず、生産部門でも活躍している。また、男女にかかわりなく採用後も社員の申し出を受け、適性に応じて職種転換を行っている。例えば、生産管理業務を行っていた女性社員の申し出により、その女性社員は育児休業より職場復帰した後、現在、機械設計業務で活躍している。パ-トの正社員登用でも実績をあげている。パートも定期的に評価を行い能力に応じた昇給があり、賞与も支給されている。
・人材育成に積極的
社内研修に力を注ぎ、全社員を対象に「ものづくり道場」を行っている。また、幹部候補を対象にした社長(女性)主宰の経営塾を開催し、その出席者の3分の1が女性社員である。また、「ものづくり道場」は、県内の大学生等の参加も受け入れ、地域の人材育成に努めている。
優良会員企業5社を決定 津商議所 経営革新など3分野で選考 (2009年10月28日 伊勢新聞)
光機械製作所 太陽光関連事業に進出 照度調節で省エネ効果 看板灯や街灯開発 (2009年10月22日 中部経済新聞)
専用工作機械や切削工具などの製造・販売を手がける光機械製作所(本社津市一身田中野8-1、西岡慶子社長は、ソーラー看板灯やソーラーLED(発光ダイオード)街灯など太陽光発電システム関連商品を開発、販売を始めた。新事業の一環で、来春をめどに燻製機器の商品化も計画している。工作機械の制御技術などを応用しており、社員のスキルアップに結びつける狙いもある。
地球環境保護など環境問題に対する社会的関心の高まりや企業の環境経営意識の向上などを踏まえ、太陽光発電関連事業への進出に踏み切った。看板灯や街灯のほか、太陽追尾装置を開発、企業や自治体など向けに今後、販売活動を本格化する。各商品共に長年にわたって培ってきた工作機械の制御技術や加工技術を活用しており、照度コントロールなど省エネ効果も高めたという。販売価格はLED街灯が60万円と100万円、太陽追尾装置が350万~400万円など。
燻製機器の開発は、地域資源の付加価値向上につなげるのが目的。三重大学や自治体関係者らとの間で、水産資源の有効活用対策や、シカ、イノシシなどの獣害対策に関する意見交換をする中で、燻製機器の開発に着目した。容量40~50リットルで、コンピューター制御による「オーブンのような使い勝手の良い商品を作りたい」(西岡社長)考え。業務用に販売する計画で、価格はオプションによって100万円台~300万円台を見込む。西岡社長は「社員のスキルアップやモチベーション向上、チャレンジ精神の養成など様々な効果を期待している」と話している。
技能のツボ ダイヤ組み込み磨耗抑制(2009年4月23日 日刊工業新聞)
工具はユーザーの使用頻度も多く使い勝手が良くなければ繰り返し受注することはできない。研削盤、切削工具メーカーの光機械製作所(津市、西岡慶子社長)は、長く使用しても工具の加工精度が落ちないよう、治具にダイヤモンドを利用し高精度を実現する。40年間積み上げた加工技術だけでなく、自社で設計・製造する専用機と治具で「材質や形状、用途ごとに柔軟に応じられる」(合田元旦第2製造部品質担当リーダー)。
量産品や一定の量が出る特注品の加工用治具は、長く使用しても加工精度が落ちないよう、チップと接する部分にダイヤモンドを組み込んでいる。治具の磨耗を抑え「刃角度の誤差でプラスマイナス15分(1部は1度の60分の1)以内の加工維持ができる」(早川修平TA工場係長)という。
またチップの四つ角の刃を砥石で仕上げるホーニング加工は1角ごとに3,4面の加工が必要とされる。チップの設計が変わるとその都度、角度や形に合わせて加工機を改造したりプログラミングしたりする必要があり、設計変更にすばやく対応するのは難しい。しかし同社では「社内に機械の設計部門があるため、迅速に対応できる」(同)。工具研削盤を製造していることもあり、機械と加工物の両方の特性を知り尽くしていることが、短納期で高精度な刃先加工につながっている。
女性含む28人腕磨く 若手にモノづくりの基本伝授 (2008年12月30日 日刊工業新聞)
皆で腕を磨こう―。工作機械製造の光機械製作所(津市、西岡慶子社長、059-227-5511)は、社員の有志が就業時間外に機械加工の技術を学ぶ「ものづくり道場」を始めた。若手社員を中心に非製造部門の女性6人を含む28人が参加し、きさげ作業などモノづくりの基本を学んでいる。講師は愛知県知事認定の職業訓練指導員の資格を持つ同社の東條米雄工場長。
同道場は10回のコースで、第1と第3水曜日の就業後の2時間にきさげのほか、やすりがけや芯だし、仕上げなど職人が手作業で行う加工を練習ワークを使って研修する。定員は15人だったが、予想を上回る28人の応募があり、結局その全員が受講することになった。「モノづくりの哲学を学んで欲しい」(西岡社長)と社員のやる気に目を細めている。
今後は「受講者の中から技能士の資格を目指す人材も育成したい」(東條工場長)と、指導する側の意気込みも増すばかりだ。
機械作りに魂 (2008年7月11日 日刊工業新聞)
中高生の未来応援 光機械製作所 三重大で講演会企画 18日 (2006年6月16日 日刊工業新聞)
【津】「地元の生徒に夢を持って未来を語ってほしい」。光機械製作所(津市、西岡慶子社長、059-2227-5511)は、創業60周年事業の一環として中高生向け講演会を企画、協賛する。全国学習塾協議会三重県協議会(三重県伊勢市)主催の「スーパーフォーラム2006三重大で語ろう!ぼくらの未来」で、18日13時から三重大学三翠ホールで開く。
講師は経済産業資源エネルギー庁課長補佐の鈴木英敬氏。
同氏は「スーパー公務員養成塾」のプロジェクトを手掛け、公務員の意識改革に取り組んでいる。中高生300人が参加する予定。
同社は研削盤メーカーで、「周年事業で将来を担う生徒に何か役立ちたかった。講演が未来を描くきっかけになれば…」(西岡社長)と講演会を企画した。
複雑形状を位置決め ワークハンドリング装置 人手作業自動化 (2004年7月7日 日刊工業新聞)
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