ビジネスにおける最も重要な基盤は何でしょうか?
ビジネスとは、人と人とのコミュニケーションを通して、互いの知恵を活かし、
新たな価値を継続して生み出す活動であります。
しかしながら、新たな価値を生み出すべく、その持てる知恵を惜しみなく出し合うには、
当然のことながら、その基盤に互いの信頼・信用が存在していることが前提となります。
当社は1924年(大正13年)の創業以来、ビジネスの基盤となる
信頼と信用の醸成を第一に考え、80有余年にわたり事業活動を行なって参りました。
その結果、世界恐慌、第二次世界大戦、バブル崩壊など、
数回に及ぶ経済変動の荒波を乗り越え、また、事業の内容も新たな価値を追求し続けた結果、
創業当初の無機系建材メーカーから、現在ではプラスチック技術をコアとした
メーカー機能を併せ持つ商社に生まれ変わりました。
当社は、これまでも、これからも、お取引先の皆様をはじめとして、
社員、社会などのステークホルダーからの信頼と信用を第一に考え、
新たな価値の創造に努めて参ります。
代表取締役社長
村田 成弘
最終更新日:2013-10-18
最終更新日:2013-10-17
最終更新日:2013-10-17
大正13年 関東大震災後の復興需要を睨み、セメントなどの建材販売を目的として、日本窒素肥料株式会社のOBが駒形に平田商店を創業。 |
初代社長に日本窒素肥料OBの平田精彦が就任。 |
昭和 3年 平田商店として法人登記。 |
昭和 4年 砕石を有効活用したビル用外壁材「富国石」を開発。 |
三機工業株式会社と提携し、日本およびアジアの有名建築に採用される。 |
昭和 6年 本店を有楽町(三信ビル)へ移転する。 |
昭和11年 村田誠孝が社長に就任。 |
昭和12年 熱硬化性樹脂の販売を開始。また、同樹脂の成形加工工場も開設。 |
昭和33年 シェルモールド用レジンの販売を開始。 |
昭和37年 プラスチック製管材、バルブの販売を開始。 |
昭和38年 プラスチック製管端保護キャップの製造販売を開始。 |
昭和46年 プラスチック製配管材料の販売拡大のため、当該営業部門を羽田営業所へ移設。 |
昭和58年 村田正孝が社長に就任。 |
平成 5年 矢崎健次が社長に就任。 |
平成 9年 村田成弘が社長に就任。 |
配管材料事業強化のため、羽田営業所(現東京営業所) 事務所・倉庫建替。 |
平成11年 経営効率化のため、本店を有楽町(三信ビル)から羽田に移転。 |
平成16年 創業80周年 |
平田商店100%子会社「旭トレーディング株式会社」が、旭有機材工業株式会社の鋳造用レジンについて、東日本エリアにおける基幹販売代理店として営業スタート。 |
平成17年 半導体・液晶製造装置向けの配管材料を拡販するため、立川営業所を開設。 |
平成18年 業務効率化とプラスチック成形品事業強化のため、平田商店の本社機能と樹脂営業部、板橋工場、旭トレーディングさいたま営業所を川口本部として移転統合。 |
平成19年 プラスチック成形品事業強化のため、三次元測定機を導入。 |
平成20年 顧客満足の向上と環境保全への取り組みを強化するため、川口本部にてISO9001、14001認証取得。 |
最終更新日:2013-10-18
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