PRコメント
弊社は長年の豊富な知識と技術を基に幅広い分野の工業製品を製作しております。
創立当初は流量計及び記録計等の工業計器を生産しておりましたが、昭和50年頃より
半導体産業の発展に伴い半導体製造装置の製作に力を入れ、弊社の主力製品になりました。
昭和56年に炭酸ガスレーザ加工装置を国内一般企業としては初期の段階から導入し、ステンレス
鋼や耐熱素材の精密切断加工に大いに貢献し、受託加工業務を拡大してまいりました。
さらには最新型のレーザ加工装置を次々に導入し、平成18年にはトルンプ社のTRUMATIC L3030。
平成23年にはトルンプ社のTruMatic 3000 fiberを導入しYAGファイバーレーザ溶接の稼動を開始し、
高速・低歪溶接の効果を発揮しています。
今後さらにステンレス、アルミ溶接の分野の仕事を展開する為に社員教育を徹底し、
なお一層の技術力の向上を図って参りたいと考えています。