陣内金型工業の特異技術を表すキーワードのご紹介
「簡易金型・試作金型の陣内」
「2色成形の陣内」
「インサート成形の陣内」
「高いコスト作金型の陣内」パフォーマンス・短納期でのモノづくり」
PRコメント
強み① 試作品の短納期対応を可能にする自社所有の共用モールドベースがバリエーション豊富です。
強み② 少数精鋭で小回りが利きますので見積りは迅速、急な設計変更や改造にも即時対応します。
強み③ 製品サイズ;長手150㎜短手100㎜位迄、又数量;1Lot:2000個迄なら特にお任せください。
強み④ 様々な製品仕様に対しての設計・加工技術面での対応力と多品種に及ぶ金型実績があります。
強み⑤ 現場第一、製品開発のサポートから型製作~成形品加工まで一貫して対応している会社です。
弊社独自の共用モードベースで高品質な試作成形品を加工します。射出成形品寸法精度は、量産金型に匹敵するレベルを追求しています。
【特長】
次のようなご要望に全力でお応えします
試作部品や開発部品を少量(小ロット)で製作して欲しい
設計変更に迅速、柔軟に対応して欲しい
開発スケジュールにあわせて納品して欲しい
量産工程に入る前に、プラスチック成形のプロの視点を取り入れた試作部品、
開発部品を製作したい
試作部品や開発部品を少量(小ロット)で製作して欲しい
試作部品や開発部品を2色成形やインサート成形で製作して欲しい
【プロの視点】
お客様からいただいた図面のものをそのまま作ればよいのではなく、お客様が直面するかもしれない問題点を、プラスチック成形のプロの視点から考え、ご提案しております。
プラスチック部品についての知識、ノウハウがない方でも当社の技術者がバックアップいたします。
【迅速な対応】
開発・試作段階では設計変更が頻繁に起こることがあります。当社はそのような場合でも社内で金型を修正する機能を持っておりますので、迅速に対応することができます。
開発・試作に十分な予算や時間がとれない時代だからこそ、当社の対応力がきっとお客様のお役に立てるのではないかと思います。
■弊社独自の共用ベース・駒製作によって高いコストパフォーマンスを実現
■創業60年のプラスチック金型製作で培ったノウハウで高い精度と品質を日々追求
■信頼の金型設計製作・金型修正能力、提案力
弊社独自の試作金型、簡易金型は、バリエーション豊富な共用モールドベースです。
※ 2プレート;単色用試作金型・・・10タイプ
※ 3プレート:単色用試作金型・・・6タイプ
※ 2色成形用 試作金型・・・4タイプ
【製作工程】
1. 試作金型製作打合せ
2. 製品3Dモデルデータ修正
3. 金型設計
4. 製品部駒及び突き出しプレート等製作
5. 共用モールドベースに組み込み
6. 30t~120t成型機にて射出成形
7. 外観検査・寸法測定
8. 試作成形品納品
上記工程の大半をすべて自社製作で行い、高品質・短納期の試作品をご提供します。
1次用キャビティとコアで成形した製品をコアに残した状態で金型を
回転移動させ2次用キャビティとコアに2次側となる樹脂材料を
射出し、一体化した製品を作ります。
弊社では長年の試作金型の経験を生かし、2色成形金型でも
駒交換タイプの自社共用ベースを開発しました。
「2色成形品を試作品で早く欲しい」などのご要望にお応えします。
弊社では様々な製品の大きさや形状に対応する為に自社開発の共用ベースを
20型用意しています。
モールドベースに収める入れ駒サイズも多様なバリエーションを用意しており
小さいものは40×60mmから大きいものは150×240mm(2プレート)
140×250mm(3プレート)まであります。
また6方向スライド(150×200mm駒)や3方向スライド(60×80mm駒)も共用ベースで
対応しています。
これらは駒交換方式(カセット方式)ですので金型ベース加工が基本的に不要です。
また量産金型ほど型構造が複雑にならないので型費を抑えた試作品をご提供できます。
金型内にインサート品(樹脂、または金属)を装填した後に溶融樹脂を
注入してインサート品と樹脂が一体化した成品を作ります。
異種樹脂の一体成形や、樹脂と金属を組み合わせての電気機器用部品
などに使われる方法です。
弊社ではインサート成形にも自社開発の共用ベースを用いて対応しています。
これにより低価格・短納期で試作品をご提供できます。
設計段階でベストな加工方法を社内全体で検討・選択することで
加工時間の短縮化や加工条件の最適化に努めています。
また、試作段階で多く発生する製品の設計変更にも迅速に対応。
最新鋭の3次元CAD・CAMシステムを用いて加工を行なうことで
コストダウンを推進しています。
構想段階から量産に結びつく金型構造の提案を行ない、量産での
トラブルを未然に防ぐように努めています。
弊社独自の共用モードベースで高品質な試作成形品を加工します。
射出成形品寸法精度は、量産金型に匹敵するレベルを追求しています。
量産品に劣らない高品質な成形品を試作段階からご提供致します。
ノギス,マイクロメーターやブロックゲージ,ピンゲージ等を用いた従来の
寸法測定方法の他に測定顕微鏡も駆使し成形品や金型の寸法測定を
行なっています。
相手部品との組み込み確認時に発生する寸法の追い込み修正にはこれらの
測定結果を元に迅速に対応いたします。
成形品を納品する際には測定結果も提出させていただいております。
二色成形( 量産 / プラスチック ) |
会社名 |
陣内金型工業 株式会社 (じんないかながたこうぎょうかぶしきかいしゃ) |
自社ホームページURL | http://www.jinnai.org/ |
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住所 |
日本 東京都 江戸川区
[地図を見る] |
担当者 | 陣内 克士 |
電話番号 | 03-3658-5854 | FAX番号 | 03-3673-5601 |
資本金 | 1,000 万円 | 社員数 | 7人 |
年間売上高 | 7,000 万円 | エミダス会員番号 | 29121 |
産業分類 | OA機器 / 輸送機器電装品 / 医療機器 | ||
主要三品目 |
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主要取引先 |
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大分類 | 中分類 | 小分類 |
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設計 | 金型設計 | 射出成形金型 3Dモデリング(プラスチック) NCデータ作成(プラスチック) |
試作開発・少量生産 | 試作品加工 | プラスチック試作加工 |
金型製作 | プラ金型 | 設計 製作 部品加工 モールドベース加工 NCデータ作成 3Dモデリング 射出成形型 インサート成形型 60t~300t カセット型 |
量産 | プラスチック | 射出成形 インサート成形 二色成形 薄肉成形 汎用材 PMMA(アクリル) エンプラ PBT PPS(ポリフェニレンスルファイド) エラストマー 少量対応 60t未満 60t~300t |
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