当社は、1949年に産業機械用スプリングの製造販売を目的に創業致しました。
その後、時代の進展に伴い情報関連機器・金融処理関連機器用精密板金加工
に挑戦し、最良の製品づくりをモットーに生産活動を続けて参りました。
21世紀を迎え、人々の生活スタイルや社会が大きく変化し、製造業もグローバル
化の波により大きく変わろうとしています。
お客様の様々なニーズに、より早くお応えするためには、ハード面での最新鋭設備
の導入はもちろん、それを使いこなすソフト環境の整備が重要と捉えております。
その一環として、総合生産管理システムを社内ネットワーク化し、社員間で図面・
客先要望事項・納期・製造指示・在庫などの情報共有化し、精密板金加工特有の
多品種少量注文に合わせた短納期対応生産システムを構築して参りました。
また、ISO9001認証を機に5S運動・技能資格取得・人材育成プログラムを展開中
です。
情報処理(IT)への対処も、人が主役である事を忘れずに、人と人のコミュニケーション
を大切に進めて参ります。
これからも、たゆまぬ努力を重ね、創造力と創意工夫で皆様により良い製品とサービス
を提供してまいりますので、引き続き温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
最終更新日:2014-04-15
【社訓】
顧客第一の精神に徹し
仕事に愛情と情熱を注ぎ
たゆまぬ自己研鑚に努め
金属加工を通じ社会に貢献する
【行動指針】
1.ユーザーに信頼される品質の確保と納期の厳守
2.あらゆるムダを排除した生産性の向上とコストダウンの追求
3.人材の育成と加工技術の向上
4.社員の安全の確保と健康、ゆとりの追求
最終更新日:2014-04-15
1949年 5月 象潟町浜の田地区に協和発条製作所を設立、スプリングの製造を開始 |
1971年 9月 プレス部品加工の生産開始 |
1977年 4月 プレス金型及び機械部品加工の生産開始 |
1981年11月 精密板金加工部門開設に伴い、工場を中ノ沢地区に移転 |
1984年 4月 アマダ製タレットパンチプレスを導入し、板金加工部門の設備を増強 |
1986年12月 名称を「株式会社 協和工業」に変更、法人組織に改組 |
1988年11月 業務拡大のため、工場を現在地に新築移転。アマダ製自動倉庫を導入 |
1989年 7月 資本金 2千5百万円に増資 |
1991年 5月 資材倉庫増設 |
1994年 1月 アンリツ製タレットパンチプレスを導入し、薄板加工開始 |
1998年 2月 レーザーカット工場増築。レーザー加工機を導入 |
1999年11月 アマダNCタレットパンチプレス入れ替え(VIPROS-Z358) |
2002年12月 アマダNCタレットパンチプレス入れ替え(VIPROS-Z358) |
2003年 2月 販売・生産管理総合システム(スピーディー)の運用開始 |
2004年 4月 工場増築。トルンプ製複合機導入(TC-6000L) |
2005年 5月 資材倉庫の新築と、村田機械社製自動倉庫を導入 |
2006年10月 アマダ製NCプレスブレーキ(HDS-8025NT)導入 |
2006年11月 トルンプ製レーザー加工機(TC-3030S)導入 |
2007年 3月 第2工場を新築(1296㎡)し、併せてトルンプ製複合機(TC-6000L)をマルチタワーマスター仕様にて導入追加 |
2008年 4月 ISO9001:2000認証取得 |
2009年 9月 あきた環境優良事業所に認定 |
最終更新日:2014-04-15
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