品質と信頼が支えるワンストップサービス。
弊社は、先代が変圧器、モーターの修理販売を主とした栃電舎の創業が起源となります。昭和25年ミシン部品の製造に着手以来工業用ミシンの高精度化、高回転化を支えてきました。とりわけ重要駆動部分であるクランクシャフト、コンロッドとの組み付け部分は、従来「ラップ」(擦リ合わせ)加工をして組み付けていましたが、弊社では、「ラップ」加工をせずに組み合わせただけで組み付け可能な高精度な加工技術力(特許取得済)をあみ出し、生産性、耐久性の向上に大きく寄与しております。
激しい経済構造の変化の中「技術力で社会に貢献」「ユーザーの信頼に品質で応える」をモットーに日々努力を続けていく所存であります。みなさまの今後のご指導とお引き立てを切にお願い申し上げます。
最終更新日:2023-10-17
経営理念である“技術力で社会に貢献する”だけではなく、持続可能な改善活動を通じても社会に貢献し、付加価値を高めよりよい企業になる様な取り組みをSDGsの活動を通じ推進して参ります。
最終更新日:2023-10-17
最終更新日:2023-10-16
1948年(昭和23年) 創業者 酒井作次郎により変圧器・モーターの修理販売を主とした栃電舎を創業 |
1950年(昭和25年) 生産を家庭用ミシン部品に転換、シャフト、メタル、三角カム、偏心ピンなどの製造着手 |
1958年(昭和33年) 組織、会社名を変更し、有限会社栃電社として法人化 |
代表取締役 酒井作次郎 専務取締役 酒井幸春 が就任 |
1961年(昭和36年) 工業用ミシン部品に着手 |
1963年(昭和38年) 米国大手ミシン会社U.S.Blind stitich machine corp社と直接輸出業務を開始。東京事務所を開設。 |
1971年(昭和46年) 酒井作次郎の死去に伴い、酒井幸春 が代表取締役に就任 |
1973年(昭和48年) 茂木に新工場を建設、製造開始 |
1974年(昭和49年) 本社工場にガス浸炭窒化炉を設置、熱処理加工を開始 |
1976年(昭和51年) 株式会社に組織変更 |
1989年(平成01年) 本社工場を及び事務所の増設 |
1991年(平成03年) 茂木第二工場を増設 |
1995年(平成07年) 自動車、建機のエンジン部品の製造に着手 |
2005年(平成17年) ISO 9001 認証取得 |
2019年(令和元年) 酒井幸春が代表取締役会長に |
酒井宏幸が代表取締役社長に就任 |
最終更新日:2023-10-17
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて