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精密プレス金型の設計および製作・技術開発を行っており、製造は一部を除き協力工場に依頼しているファブレス金型製造業です。
パイプ状部品の横穴(クロス穴)の内面バリなしプレス穴あけ工法の特許技術を保有しております。
また、シートゲージや、チャー ト、テンション装置などの自社製品があります。
1973年にプレス金型設計事務所創業以来、40年以上に渡り一貫してプレス金型に関する業務に専念して参りました。
電子部品等精密順送金型の設計を得意分野として、数人規模の金型企業から大手上場企業、さらには海外の企業まで幅広くご愛顧いただき1,200型以上の実績を積み上げて参りました。近年では設計者不足等でお悩みの企業様からの設計依頼も増えております。
設計は社内、製作等は協力工場となります。
※図面のみのご依頼も承ります。
量産前の試作の対応もできます。
◎これまでの実績
コネクター等高速精密順送金型(900型以上)
その他電子部品用順送金型(350型以上)
経験豊かな設計士によるクオリティーの高いプレス金型設計をご提供いたします。
CAD【EXCESS HYBRID】
従来より小径の中空部品に横(クロス)穴をあけた際に発生する“内面バリ”除去は悩みの種でした。そこで、弊社では中空またはパイプ部品において内面のバリを除去するのではなく「内面にバリを出さない」という発想から“中空部品の内面にバリが出ない”独自の穴あけ工法、装置を考案し実用化しております。すでに国内外において特許を取得しており、従来工法(切削や放電等)では必要不可欠であったバリ取り作業や加工時間などを大幅に削減し、品質向上とコストダウンを可能としました。この工法は横穴をパイプの内径側からプレスパンチで打ち抜く為、内面にバリが発生しない画期的な工法として自動車のエンジン、ブレーキ、エアバック、ハンドルシャフト等の重要保安部品等に採用され累計生産実績8,000万個を超えております。
また、今日においては自動車部品はもちろん、油圧・空圧・電子機器や医療器具といった各分野からも注目いただいております。
1984年高精度作画機(MUTOH製)を導入以来、30年以上にわたってプロファイル、プレス製品、ドリル先端角等の加工及び検査用チャートを供給してきました。2016年にはリニアスケール方式を採用した最新鋭機PG-1000を導入し高精度と信頼性を両立しており、九州から東北まで幅広くご愛顧いただいております。
経験豊富なオペレーターや、業務に精通したベテランのチェックによって、高品質で信頼性の高いチャートをスピーディーにご提供しております。
またチャート製作を依頼頂くお客様とのネットワークを通じて部品加工の受注、斡旋手配業務も行っておりますのでご用命ください。
ナディックの「シートゲージ」はオフィスにいながらミクロンレベルの測定が簡単に出来ないか?という単純な発想のもと、1987年に画期的なスケールとして開発されて以来、現在においては最新鋭の高精度製造装置にて製作しております。
薄い透明シートへ寸法別に図形を独立分解表記し、数値も併せて記載されていますので測定対象物に添えるだけで瞬時に判別できるという特徴を持っています。
マイクロスコープや拡大顕微鏡下等での目視検査、測定はもちろん、キャリブレーション(較正)シートとして 測定機器の基準スケールや画面表示スケール精度確認、比較・証明用としても好評をいただいており、工業製品の精密検視やキズの検査にとどまらず、学校や病院、研究機関、バイオ技術などの組織観察用スケールとして拡大鏡を使用する総ての用途にご利用いただけます。
●対物マイクロメーターのように、顕微鏡観察下で対象物に直接添えて測定できる微小目盛です。また、大きさを証明する写真スケールにも適しています。
●ものさしの形状をしたタイプと、カバーグラスのように対象物にかぶせて使用するタイプがあります。
●製品はポリエステル製で割れにくく安全に使用することができます。
●安価な為、ディスポとしての使用や実習などに適しています。
従来のプレス送り装置(送込み方式)では装置内及び金型内の油や摩擦抵抗により薄板になればなるほど正常な送り込みが出来なくなり、製品不良やパンチ・ダイの破損の原因となる。
本装置を使用すればそのような心配もなくなり、0.03mm程度の薄板まで順送り加工が可能となります。また、高速にて送り出されるフープのバタツキ、リール巻き取りムラの防止にも効果があります。
【薄板送りの例】 リン青銅、板厚0.05mm、キャリア幅3.0mm、パイロット径1.5mm、送りピッチ4.5mmで600spmをクリアー。
【バタツキ防止の例】 リン青銅、板厚0.2mm、キャリア幅2.2mm、送りピッチ2.0mm、2,250spmで実験、障害になるバタツキを防止できた。
順送型設計(弱電)( 設計 / 金型設計 ) |
会社名 |
株式会社 ナディック (なでぃっく) |
自社ホームページURL | https://www.nadec.co.jp/ |
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住所 |
日本 長野県 須坂市
[地図を見る] |
担当者 | 上野栄一 |
電話番号 | 026-246-0307 | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
資本金 | 1,000 万円 | 社員数 | 8人 |
年間売上高 | エミダス会員番号 | 5093 | |
産業分類 | 治工具 / 産業用機械 / 電子部品 | ||
主要三品目 |
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主要取引先 |
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大分類 | 中分類 | 小分類 |
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設計 | 金型設計 | 順送型設計(弱電) 一般金属プレス金型 NCデータ作成(プレス) |
材料 | 鋼材販売 | その他鋼板・帯鋼 平板 |
試作開発・少量生産 | 試作品加工 | 打抜き加工 小物試作品製造 簡易金型・試作金型 |
金型製作 | プレス金型 | 部品加工 プレート加工 |
量産 | 金属プレス | 曲げ 打抜き リン青銅 順送(35t~80t) |
製品製造 | 生産財 | 省力化機器・自動機製造 |
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