2022年は、通信機器部品 電池関連部品 半導体設備部品が好調となり売上 利益とも増加しました。連続7期黒字で推移しており、コロナ関連 海外情勢により変動は激しい状況ですが レアメタル系の薄肉管 銅管については帯材よりの加工を大連中島精管有限公司にて連続伸管ができるようになり素管を自社グループ内で供給できるようになりました。
当社の特徴は、非鉄金属精密管分野に特化した製造会社でありニツケル 銅 チタン コバール等の非鉄金属管を自社で板材よりシームレス管生産しており、少数精鋭の国内製造 量産対応の海外製造とその生産体系を分け、米国 欧州 東南アジア各国に出荷をしております。
特に医療機器メーカー 自動車関連部品メーカーよりの受注が、拡大しつつあります。
海外材 日本材とも取扱ができることにより、多種多様なリクエストに応えるべく対応をいたします。
当社のモットーである、現金決済 リストラなしを貫き 今後も無借金経営による安定化を行ってまいります
BCPの社内確立による安定 安心供給体制を計ってまいります。
最終更新日:2023-05-30
中島精管株式会社は、《和》を社是とし社会の和 社員の和を重視した経営を行ってまいります。
また、製品にしやすい歩留まりのよい部品作りをモットーに提案します。
安定供給のため、BCPシステムの構築を行っています。
最終更新日:2023-05-30
当社は、顧客のニーズを理解し、顧客が満足する製品を提供します。そのために、ISO9001 最新版の取得およびISO14000の取得実績と取得ノウハウを元に、常に製品の信頼性向上に努め、環境負荷をかけない製品製造に心がけます。
量産工場である大連中島精管有限公司も、ISO9001 最新版を取得しております。
最終更新日:2021-04-30
中島精管工業株式会社は、従業員の和を基調とした事業活動を通じ、地域社会との協和を図り、すべての事業所で、一人ひとりが環境に配慮した行動を実践し、かけがえのない地球環境を守り、環境負荷が少ない事業活動を積極的に取り組んでいきます。
最終更新日:2021-04-30
1922年 東京都江東区にて注射針製造 |
1941年 真空管カソードメーカーへ転業 |
1948年 資本金70万円で会社設立 |
1951年 千葉市稲毛区へ会社移転 |
1959年 ブラウン管電子銃スリーブ生産 |
1981年 千葉工場稼働開始 |
1987年 第二長沼工場稼働 回路組立 |
2000年 鹿児島工場稼働 電源回路生産 |
2002年 大連中島精管有限公司設立 |
2003年 千葉工場 ISO9002 14001取得 |
2007年 蘇州中島精管電子有限公司設立 |
2009年 本社工場 鹿児島工場売却 |
2010年 第二長沼工場売却 蘇州中島精管電子有限公司撤退 |
2013年 大連中島精管有限公司 開発区移転 電源事業開始 |
2014年 大連中島精管有限公司 連続伸管設備増強 銅管生産開始 |
2019年 連続伸管設備 日本増強 |
2020年 ISO9001 2015年度版 取得 |
最終更新日:2023-05-30
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