尾崎鐵工の出発は、メーカーから厳しい精度を求められる自動車部品の鍛造でした。その後、さまざまな分野のお客さまからお声掛けをいただき、そのたびに設備を増強し、技術を広げ、多様な品種の鍛造品を製作してまいりました。今では、毎月数十社のお客さまのご要望に応え、小さなネジ・ギアから大型配管の接続部品まで、多種多様な鍛造部品の製作をお任せいただいております。特に、取り扱いに高度な技術が要求されるステンレス鍛造は、当社が生産する製品全体の3割を誇り、「ステンレス・継ぎ手の尾崎鐵工」と呼ばれるまでに成長することができました。
最終更新日:2023-07-27
快適で活気あるキレイな工場にする。
高能率、高賃金(儲けられる企業体質)を実現する。
人・設備・財務・環境・技術の改善
責任と権限・作業手順・備品管理・日常点検・チョコ停・ロス・不良原因・安全作業・汚れの原因の改善活動展開中
最終更新日:2023-07-27
最終更新日:2010-08-18
最終更新日:2020-08-17
昭和40年、尾崎鉄工所として熱間鍛造開始。 |
昭和62年、ビレットヒータ導入により生産量大幅増。 |
平成元年、工場現在地へ移転、株式会社尾崎鐵工へ改組、第2金型工場建設(MC導入) |
平成5年、工業用ファスナーの製造開始。 |
平成10年、代表取締役交代、機械加工設備導入。 |
平成13年、資本金3,500万円に増資、旧金型工場と第2金型工場と統合。 |
平成16年、1tエアースタンプハンマ3号機更新、エンジンコンプレッサ(200馬力)導入。 |
平成17年、1.3tエアースタンプハンマ1号機更新。 |
平成18年、0.5tエアースタンプハンマ5号機更新。 |
平成19年、1tエアースタンプハンマ2号機更新。 |
平成20年、700kwビレットヒータ導入、大物鍛造品量産へ。 |
平成20年12月、ISO9001認証取得 |
平成23年4月、NC旋盤2台増設 |
平成23年6月、Newton6000E(エアースタンプハンマ1.5t)導入 |
平成24年4月、超大型NC放電加工機導入 |
平成24年5月、エンジンコンプレッサ(150馬力)導入、NC旋盤9台で機械加工事業部スタート |
平成25年6月、400kwビレットヒータ更新 |
平成26年5月、新事務所建設、エアースタンプハンマ(DIE-MAX45E)2号機更新 |
平成27年10月、先端設備エアースタンプハンマ最新モデル(DIE-MAX30KJ)5号機更新 |
平成28年4月、先端設備Newton45KJ(エアースタンプハンマ1t)3号機入れ替え |
平成29年3月、NC旋盤増設、新ビレットヒータ200kw更新 |
平成29年6月、NCフライス(YZ-500SG)2台入れ替え |
平成29年10月、エンジンコンプレッサ850kw(150馬力)2台増設 |
令和元年9月、機械加工工場建設 |
令和2年5月、NCフライス・ショットブラスト増設。スクリューコンプレッサ37kw10台入れ替え |
令和3年6月、大型全自動丸鋸切断機導入。Φ150の材料切断が可能となる。 |
令和4年12月、新検査工場・新ロッカー室・ミーテイングルームの建設 |
最終更新日:2023-07-27
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