次の世代に美しい地球を残そうという、エコロジーへの関心が高まっている中で、アルミニウムの実力が改めて見直されています。また、商品の高機能・多様化といった市場ニーズからも、工業製品そして構成部品のアルミ化が進行中です。
軽く、強く、美しく、そしてリサイクルが容易なアルミニウムは、最新の表面処理技術開発の成功と相まって、新たな飛躍の時を迎えています。
『ミヤキ』のカシマコート処理は、アルミニウムにすばらしい皮膜を生成させるキーテクノロジーとして開発・実用化されました。地球環境保全への関心が高まる以前から、私たちは美しい地球環境を守るコンセプトをもとに技術開発を進めてきました。製品にクリーンな皮膜を与えるだけでなく、生産工程においても無公害化を実現しています。この企業姿勢は、生み出された製品と同様に高い評価をいただいております。
そして今 『ミヤキ』は、アルミ表面処理の専門メーカーとしてのポジションを再認識すると共に、新たなる技術開発における『創意追究』を積極的に推進していきます。自然と化学の融合…それは21世紀の科学技術の分野に欠かせない最も重要なキーワードの一つと考えられます。
最終更新日:2015-03-12
我々は仕事に誇りを持ち、生産に励み、絶えず創意工夫に努め、企業人として社会に奉仕する
最終更新日:2015-03-12
最終更新日:2013-11-28
昭和 8年 4月(1933) 宮木十七吉氏が浜松市天王町に鉄工所を創業。 |
昭和51年 1月(1976) (有)宮木鉄工所アルマイト事業部を呉松工場に開設。 |
昭和56年 5月(1981) 藤倉電線㈱との共同開発により硬質潤滑表面処理を開始。 |
カシマコートと命名。 |
昭和56年11月(1981) アルマイト事業充実のため(株)ミヤキを設立。 |
昭和63年 5月(1988) コンピューター制御による全自動処理ラインを開発設置。 |
平成 2年 4月(1990) ロッカーアーム処理ラインを全自動化。 |
平成 8年 7月(1996) バルブスプール陽極酸化処理自動装置を完成。 |
平成10年10月(1998) 新本社工場落成。呉松工場と合わせ2工場稼動。 |
平成16年 3月(2004) ISO9001:2000 認証取得。 |
平成19年 3月(2007) 新工場完成 浜松西テクノ工業団地内 3工場となる。 |
平成21年 4月(2009) ISO14001:2004 認証取得。 |
平成23年 6月(2011) 東京オフィス開設 |
最終更新日:2013-11-28
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