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弊社では金属箔の光輝焼鈍を承ります。
焼鈍後も光沢表面
水素+窒素またはアルゴンガス雰囲気中で焼鈍処理をするため、光沢表面を維持しながら焼鈍処理ができます。
箔や薄板の焼鈍
連続光輝焼鈍炉の特徴で、材料の溶着や挫屈が発生しないので箔や薄板でも平坦度よく焼鈍処理ができます。
少量での処理
バッチ式の処理でないため、少ない量でも効率的に処理ができます。シート1枚でも焼鈍処理をすることができます。
TA処理が可能
300-400℃程度の低い温度で材料に張力をかけることで、材料の硬度を落とさず平坦度のみを矯正することができます。
テスト焼鈍が可能
焼鈍条件がわからない材料でも短く切った材料を使って、さまざまな温度条件で焼鈍のテストができます。
Q、持込材料の対応は?
A、もちろん大歓迎です!
Q、なぜ光沢を維持しながら焼鈍ができるのですか?
A、水素+窒素ガス雰囲気で処理するので、酸化物は水素と反応して水「H2O」になるため、無酸化で処理できます。
Q、薄い材料を処理する場合、挫屈や溶着はしませんか?
A、TA「テンションアニール」という方法で処理します。張力でストレッチするので、平坦度が抜群に良くなります。
Q、仕上り硬度の調整は出来ますか?
A、可能です。処理温度と送りスピードの調整することで、ご指定の硬度に仕上げます。
Q、チタンは処理できますか?
A、チタン材の場合、100%アルゴンガス雰囲気で処理できます。
Q、最小の加工重量は?
A、長さが1m程度のシートでも、ダミー材料をつなげることでテンションアニールが可能です。
Q、焼鈍処理ができる最大厚みは?
A、焼鈍処理ができる最大厚みは1.0mmです。
Q、焼鈍処理ができる最小厚みは?
A、焼鈍処理ができる最小厚みは、0.03mmです。
Q、焼鈍処理ができる最大幅は?
A、焼鈍処理ができる最大幅は180mmです。それを超える場合は、個別にご相談ください。
Q、硬度を下げずに、平坦度だけ改善させることは出来ますか?
A、硬度をあまり下げずに平坦度のみ修正することができます。400℃前後の温度で強めのテンションで炉に通すことで、アイロンをかけたように平坦度のみ修正します。
Q、納期について
A、材料到着から、1週間程度で出荷できます。
Q、品質規格は?
A、ISO9001:2008 No,QAIC/JP/0546-Bを取得しています。
対応できる鋼種
多くの鋼種に対応できます。
基本的になんでもチャレンジいたします
純 金 属 ニッケル チタン 銅 モリブデン ニオブ etc
ステンレス SUS304 316L 410 430 420J2 etc
低膨張合金 36インバー(FN-36) 42アロイ(42Ni) コバール(Kovar)
磁性合金 パーマロイ(PC)(PB) SYO磁性軟鉄 珪素鋼
抵抗合金 コンスタンタン’CN49) ニクロム(NCH)
耐熱合金 インコネル(I-601) ハステロイ(H-X) SUH660 ナイモニック
耐蝕合金 インコロイ(I-825) ハステロイ(HC276)(HC-22)
会社名 |
株式会社日本クロス圧延 (かぶしきがいしゃにほんくろすあつえん) |
エミダス会員番号 | 58737 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 千葉県 茂原市 |
電話番号 | 0475-22-4151 | FAX番号 | 0475-25-2338 |
資本金 | 2,500 万円 | 年間売上高 | 60,000 万円 |
社員数 | 35人 | 担当者 | |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / 医療機器 | ||
主要取引先 |
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