株式会社サン機工は、おかげさまで68期を迎えることができました。これは、ひとえに得意先様やお取引先様が支えて下さったことの証と思っております。創業期のネジ加工業以降、幾度かの変遷を経て現在の建設鉱山工具製造に至っておりますが、今後も顧客満足度の追及を通して常に事業の在り方を更新させながら、新たなビジネスチャンスをつかみ取るよう、感覚を研ぎ澄まして全社一丸となって邁進してまいります。今後共、より一層のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
最終更新日:2023-06-02
1 相互信頼
2 意欲と情熱
3 自己啓発
最終更新日:2023-06-02
株式会社サン機工の品質方針
お客様の立場に立ったトップレベルの魅力ある商品を提供するために、品質保証(品質第一)と企業体質向上のためのシステム・ルールを構築し、決めたことを守る風土と、常に改善する風土造りをする。
この品質方針を達成するために、全員が次の意識を持った活動を行う。
1.魅力あるトップレベルの商品は、意欲と情熱から生まれる。
2.お客様の立場に立った品質保証(品質第一)と企業体質の向上は、意欲と自己啓発の継続から成し
遂げられる。
3.決めた事を守る風土と改善を継続する風土は、相互信頼と意欲・情熱から生まれる。
最終更新日:2019-05-27
■1950年 京都市左京区岡崎にて個人創業 |
■1955年 有限会社木村鉄工所を設立 |
■1963年 テレビチューナー用ギヤーの加工を始め、自動機を造り量産に入る。資本金250万円となる。 |
■1967年 膳所工場を開設し、ネジ二次加工を開始。資本金600万円となる。 |
■1969年 滋賀県甲賀郡石部町(現在の湖南市)に工場敷地を購入、京都よりの移転準備。資本金1,000万円となる。 |
■1970年 石部工場を開設し、京都市より移転と同時に株式会社に改組するとともに、商号をサン機工に変更。 |
■1972年 クローラービットの品質を飛躍的に向上し、斯界の信頼を得る。石部第二工場を開設し、小ネジ、タッピングネジの製造開始。 |
■1974年 資本金2000万円に増資。 |
■1979年 石部工場の事務・厚生棟を建設。 |
■1980年 本社を京都市より現在地(湖南市)に移す。 |
■1982年 資本金2500万円に増資。 |
■1984年 都市土木用切刃工具の製造目的で第三工場を増設。 |
■1990年 資本金3000万円に増資。 |
■1991年 ネジ部門を廃止し、石部工場をビット専門工場に。 |
■1992年 東芝タンガロイ株式会社(現在の株式会社タンガロイ)と技術提携をする。 |
■1993年 ビット部門を強化、蠟付け設備を加えビット完成の一貫製造工場となる。 |
■2003年 ISO9001認証取得。 |
■2004年 株式会社タンガロイより製造委託を受け、同社の協力工場となる。 |
■2005年 膳所工場(精密ネジの2次加工)が独立し、株式会社サン機工膳所となる。 |
■2016年11月 大阪中小企業投資育成株式会社様から出資を受け、資本金が4350万円になりました。 |
■2017年 4月 100%子会社の株式会社サン機工膳所を吸収合併いたしました。 |
■2017年 9月 膳所工場の生産設備を湖南市石部口に移転し、膳所は倉庫機能のみと致しました。 |
CSR私募債を発行致しました。(100%滋賀銀行様引き受け) |
最終更新日:2019-05-27
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