弊社は、大正8年より「こはぜ」(足袋、脚絆、手甲の合わせ目に使われる爪形のもの)一筋に作りつづけて参りました。
日本の民族衣装である着物を美しく着こなすか否かは、足許で決まると言われています。
足袋を履いてしまうと、決して目に触れることのない「こはぜ」ですがそれゆえ皆様に違和感なく身体の一部にまでなり得る事の出来るよう日々努力し誇りをもって「こはぜ」の製造に取り組んでおります。
先代より「絶対に絶やす事無く、創造工夫を以て継続せよ」との申し送りを守り現在も日本一の品質・生産量等をキープし日々精進しております。
弊社では「こはぜ」の製造技術を基に複雑形状の精密プレス加工品も製造しております。
平成6年より、ゴム製品の加工・通信関連部品の「エコ樹脂」「エコ材」「クロムフリー」等の環境配慮隊作品の企画用途開発等にも傾注し、地球環境に優しい製品開発を目指し、社会貢献できるモノづくり企業として成長を続けてまいります。
青山金属工業にどうぞご期待下さい。
代表取締役 青山佳司
最終更新日:2011-05-25
温故知新の心で社員一同一丸となって誇りと喜びを持ち社会に貢献する
最終更新日:2011-05-25
大正8年1月 青山孝之機械製作所を創業 |
大正10年1月 足袋用コハゼ製造を併業実施 |
昭和20年8月 戦災により大阪同業者3社合併し、八尾市において東亜三興金属株式会社を設立 |
コハゼの製造販売実施 |
昭和26年10月 東亜三興金属株式会社を需要拡大に伴い、発展的に解散 |
昭和27年2月 青山金属工業株式会社を設立 |
昭和27年2月 松下電器産業株式会社アイロン事業部のサーモスタット組立工場として、組立に着手する |
平成6年4月 各種ゴム製品の加工・成型に着手 |
平成6年5月 水道用のパッキン類・ガスケット用パッキン類の製造に着手 |
平成11年4月 環境に優しいエコ樹脂製品の開発・用途開発に着手 |
平成12年1月 射出成形・ダイカスト鋳造・冷間鍛造・各種鋳物の提案販売に着手 |
平成12年4月 マグネシウム成型及び切削加工・各種金型等の製造・販売に着手 |
平成12年12月 日本電気株式会社モバイルワイヤレス事業部のエコ樹脂成型に着手 |
平成13年2月 AVC商品電材事業部にて販売 |
平成14年6月 長期研究開発中であったアンダーホールナットの製造販売に着手 |
平成14年12月 アンダーホールナットの第二弾メタルインサートタイプを開発し、製造販売に着手 |
平成15年2月 試作事業(材質を問わず1個からでも3~5日間で製作できる)モデル製品の製作を開始 |
平成15年5月 ミニ足袋のストラップの販売に着手 |
平成16年3月 建築・土木の打ち放し壁への埋め栓(アンダーホールコン)の開発 |
平成17年6月 各種金属・各種エンプラ樹脂等の切削加工に着手 |
平成18年2月 トンネル内配線汎用プレス金具の販売開始 |
平成19年5月 健康食品で身体に良い岩塩(紅塩)の販売に着手 |
平成20年6月 66ナイロン材マーカータイにホットスタンプにてマーク・文字入れの受注開始 |
平成20年9月 ステンレスバンドの絶縁用・相手材保護用樹脂コーティングの加工販売に着手 |
平成21年1月 七福神の24金コハゼ(甲馳)ストラップの製造販売に着手 |
アンダーホールナットがテレビ番組「ザ・ベストハウス123 ものすごいナット123」のロケーション入る |
平成21年4月 建築・土木の打ち放し壁への埋め栓(アンダーホールコン)の検証完了し販売に着手 |
平成21年5月 アンダーホールナットがフジテレビ番組「THE BEST HOUSE ものすごいナット123」にて放映される |
平成21年11月 IBPCパリ経済交流ミッションに参加する |
平成22年2月 NHK大阪 特集『欧州に売り込め なにわのアイデア商品』に出演 |
平成22年5月 大手インターネット販売会社よりオリーブオイル「千年の樹の雫」、アンデスの岩塩「紅の塩」の販売開始 |
平成22年9月 会社を大阪市城東区今福西に移転しました |
最終更新日:2011-05-25
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