弊社は昭和12年に、網勘製網株式会社(現アミカン株式会社)の鉄工部を分離し製網機製造会社として設立されました。製網機部門は設立以来、高性能機の製造と開発に努め、国内はもとより世界52ヶ国の有力製網会社へ機械を輸出しております。広永工場では日立バルブ様や富士電機システムズ様の協力工場として産業用バルブおよびモーターシャフトの切削加工をしております。工機部門では、専用機械及び車検整備ラインシステムの設計・製作を行っており、近年は自動車組み立て用ライン機械の設計製作を多く手がけております。弊社は「良いものをより安く、より早く、より安全に」をモットーに各分野での“オンリーワン企業”を目指し、たゆまぬ努力を続けています。
最終更新日:2010-07-30
当社は、製網機、専用工作機、車検システムの生産、販売、輸出及びバルブ・シャフトの切削加工を
することにより社会貢献を果たしている。
我々の活動は経営目標を環境保全と並立させて達成するもので、
以下のように目的/目標の枠組を与える。
(1)我々の活動、製品、サービスに係る関連法規制、その他当社が同意する
要求事項を順守する。
(2)汚染を予防するために次の事項を重点特課する。
廃棄物の削減
資源及びエネルギーの有効利用
有害物質の削減、廃止
生産効率の向上、業務効率の向上
以上、実現のため、環境方針、環境目的/目標を従業員及び当社のために働く人に
周知徹底し、システムを継続的に改善する。なお、地域との共生にもつとめる。
最終更新日:2010-07-30
1937年 12月 網勘製網株式会社機械部が分離独立し東洋工業株式会社を設立。製網機械の製造・販売を開始。 |
1946年 8月 富士電機製造株式会社三重工場(現富士電機システムズ株式会社)の協力会社となる。 |
1951年 2月 株式会社日立製作所桑名工場(現日立金属株式会社)の協力会社となる。 |
1966年 12月 広永工場設立。 |
1983年 4月 車検整備システムの販売開始。 |
1985年 9月 本田技研工業株式会社鈴鹿製作所・浜松製作所へ自動車製造ラインの専用機納入開始。 |
1991年 5月 工機部門組立新工場完成。 |
2007年 2月 中国工場にて製網機の海外生産開始。 |
2007年 11月 ISO14001認証登録。 |
最終更新日:2010-07-30
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