衣食住、人々の生活を支えるすべてのものは、何らかの形で機械というものの恩恵を受け、より安く、より品質の良いものになっています。それら機械の性能をより向上させるためには、より良い部品が必要であり、より良い部品を作るためには適性で清浄度の高い素材が必要となってくる訳であります。
私共は、機械構造用鋼管及び特殊鋼鋼管という、決して一般的とは言えない素材を通じて、社会生活の質の向上や人々の幸福に貢献するものであります。必要とされる材質の、より削り代の少ない効率的な材料を、どこよりも迅速かつ正確にお客様の手元にお届けします。また、熱処理・機械加工など、社内の充実した設備とともに、私共のグループ各社の協力のもと、あらゆるご要望・ご要求にお応えする体制を整えております。さらに、貿易部門を通じて、海外の素材・部品の調達についても対応できる体制になっております。お客様の要求をより深く理解し、また、私共をご理解いただきながら、海外をも含めた供給ソースを駆使し、どこよりも優れた素材・部品をご案内することを通して、人々の生活に貢献してゆくことを理念として成長したいと願っております。
代表取締役 江村 伸一
最終更新日:2015-04-10
○会社を構成するスタッフ一人ひとりの可能性を引出し、伸ばす
○常に仕事の本質を捉え「品質と価格」のベストを提供する
○営業・生産活動を通じてお客さまのメリットを考え、社会の発展に寄与する
最終更新日:2015-04-10
一、お客様のご要望どおりに加工した製品を仕上げます。
二、これらの製品を、どこよりも迅速かつ正確にお届けして、お客様の満足にお応えします。
三、品質マネジメントシステムの有効性の継続的改善に努めます。
ISO9001: 2008 QSR-255
最終更新日:2015-04-10
一、環境マネジメントシステムを構築し、その継続的改善を図ります。
二、汚染の防止に努め、環境保全に貢献します。
三、環境関連の法規制及び当社が同意するその他の要求事項を順守します。
四、環境目的、環境目標を設定し、これを定期的に見直すとともに、その達成に努めます。
ISO14001 : 2004 ESR-016
最終更新日:2015-04-10
1968年07月東京都江戸川区に資本金200万円で設立 |
日本の代名詞となる言葉「瑞穂、八洲、日の出、扶桑」から「扶桑」を選び社名としました。 |
1973年05月 江戸川区北葛西に本社並びに倉庫新築移転 |
1975年10月 住友金属工業株式会社指定特約店 |
1977年07月 浦安第二倉庫を設置 |
1980年05月 大阪仮営業所を設置 |
1980年09月 浦安第二鉄鋼団地内に倉庫用地取得 |
1981年04月 大阪営業所を開設 |
1981年04月 浦安第二鉄鋼団地内に倉庫を新築移転 |
1981年10月 新日本製鐵株式会社指定特約店となる |
1985年12月 本社営業部門を浦安倉庫に移し、東京営業所とする |
1991年04月 大阪営業所に第二倉庫開設 |
1995年10月 現所在地(浦安)に本社社屋開設 |
1996年03月 八街(千葉県)に加工センター造成完了 |
2000年01月 浦安第三倉庫開設2001年11月浦安第二倉庫を現在地へ移設 |
2002年02月 東金(八街)倉庫完成 |
2003年02月 大阪営業所を大正区へ移設 |
2003年12月 本社社屋増設 |
2004年04月 YCP&JAPANを設立 |
2006年03月 東金倉庫にテント倉庫増設 |
2007年03月 ISO9001:2000を取得 |
2007年03月 本社社屋増設 |
2007年10月 大阪加工センター設置 |
2008年02月 北陸(小松市)に工場用地取得 |
2008年03月 ISO14001:2004取得 |
2008年11月 扶桑チューブパーツ株式会社を設立 |
2009年02月 北陸加工センター設置 |
2010年06月 FUSOH TUBE PARTS(THAILAND)CO.,LTD.を設立 |
2011年07月 本社(営業・管理部門)を浦安市美浜へ移転 |
2012年04月 PT.FUSOH TUBE PARTS INDONESIA を設立 |
2014年04月 日之出鋼管株式会社がFUSOHグループ入り |
2015年05月 日之出鋼管を扶桑鋼管内へ移転 |
2015年07月 浦安第4倉庫を開設 |
2016年01月 北陸第2加工センターを開設 |
2016年03月 新販売システムを導入 |
2016年04月 日之出鋼管本社営業部を扶桑鋼管本社営業部に統合 |
2017年04月 日之出鋼管合併 |
2018年02月 名古屋営業所を移転 |
最終更新日:2018-03-23
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