昭和21年の創業以来、アルミ合金鋳造を社業の根幹となし、多くの得意先さまの信頼と実績を得、今日までの発展を遂げてきました。
◉私たちが大切にしていることは「お客様目線」
一番大切なことは、お客様の目線に立って何事も取り組む姿勢
創業期から変わらぬこの信念こそ、私たちの行動指針となっています。
✔️過剰品質は不要。お客様の目線に立った過不足ないご提案をさせて頂きます。
✔️お客様目線に立ったものづくりを実現する意識と責任感を忘れません。
✔️繁忙期であっても、お客様目線に立った納期管理と迅速な対応を真摯に心がけます。
今後も培った技術を社員全員の創意工夫と自己研鑽を通じて発展させ、さらなる顧客満足の向上を目指し続けます。
※右の画像は昭和20年代 創業当時の社員集合写真です。
最終更新日:2021-05-13
1.「物づくりの精神」
我々は鋳物という素形材を担う産業の一員として、品質第一主義の物づくりを実践し、あらゆる産業分野のお客様のお役にたてるよう、真に良質で安価な物づくりのため邁進いたします。
2.「信頼協力の精神」
お客様、仕入れ先様、そしてあらゆるご関係先様との信頼と協力があってこその事業と経営であります。お客様の満足を得、仕入れ先様の協力を賜るため、誠実なる行動と努力を日々地道に積み重ねます。
3.「挑戦不屈の精神」
社会にも我々にも多くの課題や問題が常にあります。こうした問題や課題から目をそむけては進歩発達はありえません。新たな課題に挑戦する精神、困難に立ち向かう不屈の精神をわすれません。
4.「もったいないの精神」
我々は世界、日本、地域社会の一員として、その環境を守り、有限たる資源を大切に使用することをお約束いたします。また法規を遵守し、社会に貢献する誇りある企業としての地位を確立いたします。
最終更新日:2021-05-13
鋳物の製造は、多くの場合、お客様の大切な型を預からせていただき、生産するという委託加工です。私どもは、自ら原料を調達し、蓄積されたノウハウを型製作に注ぎこみ、最適な鋳造方法を選択し、そして鋳造加工を行ないます。あらゆる加工のもっとも源流に位置する鋳造の責任と役割は、非常に重いものがあります。
「技術力なくして、良品なし」は不変のモットーです。
最終更新日:2011-12-10
当社は、アルミ鋳造業というまさに地球環境を守るリサイクルに関連する事業を生業としております。環境保全、省エネルギー、廃棄物の低減に常に取り組み、【もったいないの精神】を忘れず行動いたします。
また、より良い未来のために『持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)』の取組みに賛同しております。
環境への取り組みを創業当初から企業理念に組み込み、アルミ鋳造・鋳物メーカーとして「100年後の未来にできること」を常に意識しています。
最終更新日:2021-05-13
1946年 大阪市都島区にて、三宅弥太郎がアルミ鋳造の個人会社設立 |
1976年 大阪府摂津市に 金型工場部門を設立 |
1981年 株式会社組織に改組 |
1995年 摂津第二工場を増設 |
1996年 三宅陳司(現会長)が代表取締役社長に就任 |
1998年 有機自硬性プラント導入 |
2001年 自動給湯ロボットシステム導入 |
2002年 精密鋳造プラント導入 |
2003年 本社機能を摂津工場に移転 |
2004年 三宅正恒が代表取締役就任 |
2006年 豊中工場を開設 |
2011年 全工場を摂津地区に集約 |
最終更新日:2011-12-10
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