株式会社カワイ化工は文房具や自動車部品へめっき加工、塗装、印刷などの金属表面処理を手掛けています。1957年に大田区蓮沼へ工場を創立してから今日まで長い月日が経ちましたが、私たちの技術や品質、提案が多くのお客様に評価をいただき、業界での信頼を築きあげてきました。1984年に山形県長井市に新工場を設立し、1985年に東京工場を大田区京浜島に移転し現在に至ります。会社の成長にはいろいろなことがありましたが、一番の要因は従業員ひとりひとりのおかげです。
私たちが掲げているのは表面処理の技術や品質、お客様の満足度の向上、新技術の開発、従業員のスキルアップの他に、昨今問題となっている環境について常日頃から考え対策をとり、地球にやさしいめっき屋を目指し邁進しています。
代表取締役 川合 彰
最終更新日:2022-06-02
最終更新日:2011-02-28
1957年11月 現会長 川合武夫が大田区蓮沼に有限会社川合メッキ工場所を設立。 |
1967年12月 業務拡大に伴い、大田区大森西に本社工場を新設、移転。蓮沼工場をアルマイトと印刷の専門工場とする。 |
1969年1月 社名および組織を株式会社カワイ化工に変更し、代表取締役に川合武夫が就任。 |
1971年11月 大田区矢口にアルマイト・印刷専門の蒲田工場を新設し、蓮沼工場を廃止。 |
1972年10月 生産能力の増強を図るため、山形県南陽市宮内町に南陽工場を新設し、研磨工場とする。 |
1976年7月 山形県長井市新町に長井工場を新設し、南陽工場を全面移転。研磨に加え各種機械加工や組立業務を開始する。 |
1984年5月 山形県長井市成田北工業団地に成田工場を新設し、研磨および機械加工部門を移転する。 |
1985年5月 アルマイト加工の一貫生産体制確立のため、蒲田工場のアルマイトおよび印刷部門を成田工場に全面移転を成田工場に全面移転。 |
1985年6月 大田区京浜島の京浜表面処理工業団地に本社・東京工場を建設し、旧本社工場を全面移転。完璧な公害防止策を講ずるとともに、最新鋭めっき生産ロボットを導入し、生産力強化と高品質・短納期の実現を図る。 |
1986年3月 成田工場アルマイト部門を閉鎖。 |
1987年5月 長井市より成田北工業団地大柳地区に工場用地16,000㎡を購入。 |
1992年10月 長井市成田大柳に長井工場の新工場を建設。第1期工事(1,500㎡)終了。 |
1995年10月 長井工場の第2期工事(1,500㎡)終了。 |
1998年5月 長井工場に塗装工場を新設。 |
1995年10月 長井工場の第2期工事(1,500㎡)終了。 |
1999年7月 全自動無電解ニッケルライン2号機を新設。 |
2002年3月 全自動無電解ニッケル装置を海外に移管。 |
2002年3月 手動無電解ラインを新設。 |
2002年12月 生産量減少からアルマイト加工部門を外注化。 |
2014年 超硬質銀めっき槽を新設。 |
最終更新日:2021-03-12
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて