当社は1960年の創業以来、「誠実」を社訓に”ものづくり”に励んでまいりました。
自動車用電装部品をはじめ、電子制御装置用部品や医療機器用部品の製造もさせて頂いております。
中でも特筆すべき点は、それらの製造用設備を自社で設計・製造することです。
自社で自動化設備を構築できることで、価格の低減、品証・納期の安定を実現します。
ところで自動車業界は現在、100年に一度のターニングポイントに来ております。
世界的な流れである電動化、また自動運転のための情報設備など、技術の大変革期とも言われております。
各自動車メーカー様は、地球規模で厳しさを増す環境規制への課題に取り組んでいます。
こうした背景を受けて、当社におきましても問題解決に寄与する技術を磨き、
次の時代へとつながる”ものづくり”を提案・提供して行く必要があります。
求められているのは、創造力です。
社員一人ひとりが競争力のある人的資産として、お客様のご要望に応えるべく研鑽し、
全社一丸となり、価値あるパートナーとなるべく最適な回答を準備してまいります。
代表取締役 加倉井 明美
最終更新日:2020-10-14
・お客様の要望に常に誠実にお応えすることを最優先に考え、そのために当社は
何をすべきかを追求すること
・技術の向上に力を注ぎ、積極的に新しい製品・製法の開発に挑戦し新しい価値
の提供により社会に貢献すること
最終更新日:2020-10-14
■労働災害 0件
■メーカ直納納入不良 0件
■顧客納入不良 0件
■営業利益 5%
■工程内不良 前年度比50%減
■工数低減 5%必達
■棚卸回転数 35.0回以上
最終更新日:2020-10-14
当社は、社長方針と環境スローガンに基づき、持続可能な社会を実現するため、
全員参加で環境活動に取り組みます。
1.地球の未来を守る”ものづくり”をします。
2.自動車部品の製造及び、その生産設備を設計製作する会社として、
モノづくりや設備製作を通じて環境負荷の低減に取り組みます。
3.環境法令及び当社が同意するその他の要求事項を順守します。
4.地球環境と調和する視点で全員が自分の業務と行動を見直せるよう、環境教育を推進します。
5.社長方針に沿って環境目標を定め、環境改善活動を行い、
定期的に見直しながら環境の断続的な改善と環境汚染の予防に努めます。(事業との統合)
6.本方針を社員や関係者に周知徹底するとともに広く一般に公開します。
7.2020年度の活動を通して目指すこと
(1)企業経営に伴う省エネ、省資源、化学物質などの環境負荷低減。
(2)環境に配慮した製品や設備の受注や設計生産。
(3)地球環境や地域社会への貢献。
最終更新日:2020-10-14
沿革 |
昭和35年(1960年)10月 日昌製作所(日立市宮田町)創立 |
昭和38年(1963年)03月 本社(日立市滑川町)移転 |
昭和41年(1966年)07月 本社工場増築 |
昭和43年(1968年)05月 株式会社日昌製作所(法人)に改組、資本金500万円 |
昭和44年(1969年)09月 第二工場(日立市滑川町)操業開始 |
昭和45年(1970年)05月 柏野工場(ひたちなか市高野)操業開始 |
昭和46年(1971年)05月 資本金1,000万円に増資 |
昭和48年(1973年)05月 資本金2,000万円に増資 |
昭和49年(1974年)02月 小高工場(福島県相馬郡小高町)操業開始 |
昭和55年(1980年)02月 第二工場(日立市滑川町)増築 |
昭和59年(1984年)05月 資本金3,000万円に増資 |
昭和63年(1988年)04月 第三工場(日立市滑川町)操業開始 |
平成 7年(1995年)03月 ISO9002認証取得 |
平成13年(2001年)04月 田尻工場(日立市田尻町)操業開始 |
平成13年(2001年)08月 本社(日立市滑川町)建設 |
平成15年(2003年)06月 ISO9001認証取得 |
平成17年(2005年)11月 ISO14001認証取得 |
平成18年(2006年)04月 十王工場(日立市十王町)操業開始 |
平成18年(2006年)10月 柏野工場(ひたちなか市高野)、十王工場へ集約 |
平成18年(2006年)11月 田尻工場(日立市田尻町)、十王工場へ集約 |
平成25年(2013年)02月 FA工場(日立市滑川町)操業開始 |
平成25年(2013年)06月 日昌製作所ベトナム有限会社(ハナム省)設立 |
平成26年(2014年)01月 日昌製作所ベトナム有限会社操業開始 |
最終更新日:2020-10-14
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