株式会社カタ技術は昭和49年、大阪府の東部門真市の地に本社、工場を構え営業をはじめました。
当初はプレス金型の製造を業務としていました。時の流れとともに、型彫放電加工、ワイヤーカット加工、レーザー加工を専門とした金属加工業として営業致しております。
主にパナソニック様の生産技術部門の下請け、孫受け工場として、その他大阪近郊を中心に広く全国から、のべ約200社様の機械部品加工、金型部品加工等幅広い分野のお得意様から生産技術の高い評価を頂いております。
昭和49年、高度成長期と呼ばれた時代を経て、オイル危機の直後機械加工も汎用機からNC機へと移行 していった時代であります。
その頃にワイヤー加工機が登場、カタ技術はその将来性にいち早く着目して、約半世紀の間、時代のニーズに応えてきました。
世の中のものやサービスは、多くの人の手(技術)が集結して お客様に届く製品やサービスになります。
その工程の中て何一つかけても製品やサービスになることはありません。
当社はワイヤーカット加工、型彫放電加工 レーザカット加工、細穴放電加工 という生産技術の部分を担っています。
全体から見ればほんの一部分ではありますが、その一部分でも手を抜いたり不具合があるとその製品すべてが不良となってしまうことを知っています。
カタ技術は、自信と責任をもって MadeinJapanのものづくりのを支えています。
最終更新日:2020-02-13
一、私たちは顧客及び私たちの満足・感動の為に、ものづくりの技を通じて社会の未来、発展、進歩に貢献します。
一、私たちは芸術的作品を世に送り出す為に、AdvancedTechnologyを探求、開発、駆使しものづくりのプロ集団を目指します。
一、私たちは未来と幸福の為に、社会と共生してその「和」を重んじ、笑顔で喜んで感謝し、信頼関係を築きます。
最終更新日:2020-02-13
昭和49年1月 大阪府門真市大字三番856-34(現深田町9-8)にて片山将が カタ技術工作所 を創立。 |
昭和57年7月 株式会社カタ技術を設立。 |
昭和61年3月 新社屋完成 |
昭和61年9月 細穴加工機導入 |
昭和62年3月 レーザ加工部門進出 |
平成元年11月 NC放電加工導入 |
平成 8年9月 AMADALC1212αⅡを導入。加工性能とランニングコストが大幅に改善した。 |
平成11年8月 三次元CADCAM導入 |
平成13年1月 片山将代表取締役統括就任 |
平成13年1月 片山要代表取締役社長就任(2代目) |
平成18年4月 高精度ワイヤー導入 |
平成19年11月 三次元CADCAM追加導入 |
平成24年3月 カドマイスター受賞 |
平成25年3月 守口門真ものづくり元気企業に認定 |
平成25年8月 大阪ものづくり優良企業賞受賞 |
平成25年12月 高性能ワイヤー導入 |
平成26年12月 高精度放電導入(もの補助) |
平成29年6月 キーエンス製XM-1000 VR-3000 IM-7000を導入。検査体制を強化(もの補助) |
平成31年1月 ファイバレーザ導入 |
最終更新日:2020-02-13
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