腹腔鏡手術器具『ガットクランパー』共同開発
弊社と神戸大学、神戸バイオメディクス株式会社により共同開発した腹腔鏡手術器具『ガットクランパー』に関する記事が、2006年9月9日の神戸新聞に掲載されました。
<記事全文>
医療新興の神戸バイオメディクス
腹腔鏡手術器具を開発
神戸市機械金属工業会加盟の中小企業で構成し、医療機器の開発に取り組む神戸バイオメディクス(神戸市長田区)は、腹腔鏡手術で使う医療器具「ガットクランパー」を発売した。神戸大学との共同開発で、初の自社ブランド商品となる。大腸がんの腹腔鏡手術の際、患部の近くをはさみ、内容物の漏れやがんの転移を防ぐ。ポリウレタン樹脂製で幅0.3センチ、長さ約40センチの細いベルト状。中央部に二本の鋼線が埋めてあり、腸管に巻いて締めると腸が完全にふさがる。神大の依頼で2004年から、同社と工業用パッキン製造の大野社(神戸市北区)が開発に着手。今春、薬事法に基づく製造販売を届け出た。九千五百円、本年度に百セットの販売を目指す。 開発に関わった神大出身の市原隆夫・西宮市中央病院消化器センター長は「この器具があれば、大腸がんの腹腔鏡手術がしやすくなる」と話している。
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