≪≪沿革・理念≫≫
■私たちの Motto(モットー)
①“ひとのために、社会のために” ~お客様第一主義~
②“不可能を可能に” ~フィルムエンジニアリング技術への挑戦~
私たち松本製作所は、熱血・情熱型の加工メーカーです。
どんな事にも一生懸命な社員がたくさんいます。
『ひとのため、社会のために』をモットーに、今のわたしたちに求められている事、
しなければならない事に真摯に向き合い、社員一丸となって頑張っています。
どんな些細なことでも構いませんのでお問合わせお待ちしております。
最終更新日:2016-10-11
【ISOを背景とした各種取り組み】
松本製作所では、平成21年度で創業50周年を迎え、事業永続の為のターニングポイントとなるよう、『再生3ヶ年計画』を会社方針として掲げ、その中で品質で競争力を誇れる会社にしていく為の取り組みも徹底して行っています。
〇 品質管理
2005年にISO9001を取得し、ISOに準じた品質管理を行なっています。
設計・生産工程での作り込み品質のチェックはもちろんの事、目視検査、各種測定機器による検 査等、日々品質向上に努めています。
~ 品質方針 ~
安全な5S職場で、お客様の満足する品質を設計と工程で作り込み、納期通りに提供する。
〇 能力認定制度(社内認定制度)
お客様の要求が日々厳しくなる中で加工技術に留まらず、検査に対する要求も厳しくなってきて います。
私たちは検査を一つの技術と捉え、検査員の能力認定制度(社内認定制度)への取り組みを通 じて、お客様に安心と信頼をお届け出来る様に日々検査員のスキルアップに取り組んでいます。
最終更新日:2016-10-11
【ISO14001を背景とした環境への取り組み】
2002年にISO14001を取得し、ISOに準じた環境への取り組みを行なっています。
私たちは『価値創造の提案』のコンセプトのもと、ムダのない資材調達や商品設計を通して、お客様に対し環境保護に関する提案等を重要な経営課題として認識し、積極的環境活動に取り組んでいます。
最終更新日:2016-10-11
1957 大阪市福島区にて松本製作所を創業 |
合成樹脂の機械加工を主に工場を新設 |
1960 資本金200万円にて株式会社松本製作所を設立 |
1964 吹田市吹東町に本社・工場を移転 |
1975 ポリエステルフィルム(東レ・ルミラー)の打抜き、成形加工の研究を開始 |
(現在のフィルム加工の礎石となる) |
1977 資本金を3,000万円に増資 |
1981 スクリーン印刷機、遠赤外線乾燥炉など印刷設備を導入 |
メンブレンスイッチの研究開発に着手 |
1982 全自動フィルム成形機を導入し、フィルム成型加工分野に本格参入 |
1983 創業以来の切削加工を廃止し、メンブレンスイッチ部門の拡充を図り、工場を増設 |
全自動成形・連続プレス加工機を自社にて設計・製作し、フィルム熱成形加工の量産体制を確立 |
1984 全自動プレスロボットを導入 |
1985 工場増設および設備を拡充し、メンブレンスイッチの本格量産体制を確立 |
1986 電子黒板用スクリーンフィルムの開発を機に、超音波接合技術の開発に着手 |
1989 EL(エレクトロ・ルミネセンス)の精密加工のため、別棟にクリーンルームを新設 |
1992 フィルムによる特殊センサーの共同開発に着手 |
1994 工場を拡張するとともに設備を増強し、フィルムセンサーの本格量産体制を確立 |
1996 フィルムセンサー増産のために摂津市一津屋に工場を新設 |
専用加工設備の自社設計および開発に着手 |
当社フィルム加工技術に対し大阪府知事表彰を受賞 |
1997 フィルムセンサーの全自動化ラインを完成し、IRアニール炉、二次元測定機などを導入し完全量産体制を確立 |
同フィルムセンサー加工技術に対し科学技術長官表彰を受賞 |
2001 遮光テープ(エッジテープ)の製造を開始 |
2002 鳥飼工場設立(全棟クリーンルーム施設) ISO14001認証取得 中国・天津に合資会社を設立 |
2004 吹田本社及び一津屋工場の機能を統合し、東別府に移転(全棟クリーンルーム施設) |
ISO9001認証取得 |
2005 大型反射板の製造着手 |
2006 合資会社の撤退 |
2007 韓国三星社の日本認定工場となる |
2007 SONYグリーンパートナー取得(2007/7/1~2009/6/30) |
最終更新日:2016-10-11
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて