金属加工メーカーとして約半世紀の実績を持つ当社では、卓越した切削加工技術をもとに、
従来の受託型から試作開発型企業への飛躍を図っています。そのため、お客さまから依頼
された製品を高品質に加工するだけでなく、自ら付加価値の高い製品を試作・提案していく
試作開発部門を開設いたしました。
最新の加工マシンを導入した専用の工場で、ハイブリッドカーのモーター部品の加工を始め
たほか、クリーンエネルギーの原子力分野や超高精度加工が求められる航空宇宙分野への
参入を図っています。
目指しているのは、宇宙開発をリードするNASAから必要とされる企業です。
より高度な技術開発に挑む熱い技術者スピリッツを持った”人財”と共に、
このロマンに挑戦していきたいと思っています。
最終更新日:2014-10-21
「企業は人なり」
「モノづくりは人づくり」というコンセプトをモットーに
高い技術と、より良い品質で、付加価値の高い製品を提供いたします。
特に薄肉切削の超精密加工においては、オンリーワンを目指します。
人材育成にかける情熱
「会社の成長は人の成長」
人を活かす経営をモットーに、当社独自のテクニカルマイスター制度
にて、ヒューマンスキル(人としての能力)とテクニカルスキル(技能・技術)
の両方の能力を向上させています。
将来の目指す姿
独自の技術開発により、提案型の試作・開発企業を実現し、
NASAなど、世界的な優良企業が必要とする会社を目指します。
最終更新日:2014-10-21
品質方針
1. 客先不適合流出ゼロ、及び社内不適合ゼロを目指す。
2. 継続的な改善活動により品質の向上をはかる。
従来取得をしていたISO9001に基づく品質管理システムによる品質管理を行ってまいりましたが、
2014年9月、新たにJIS Q 9100(航空宇宙)を認証取得いたしました。
航空宇宙及び防衛産業で必要とされるより高度な品質を追求すると共に、お客様のどんなご要望
にもお応えできるよう日々努力しております。
最終更新日:2014-10-15
株式会社 山岸製作所は、金属材料を工作機械によって加工し、生産活動に寄与する会社として、
環境問題はすべての企業が取り組まなければ改善に向かわないとの認識に基づき、地球環境保全
に配慮した活動を行います。
1.受注から出荷までの作業を見直すことにより、以下の項目に取り組み環境負荷の低減に努めます。
1)電気使用効率の改善を行い、環境負荷の最大要因である電力使用量を低減する
2)業務改善による少資源・少エネルギーの推進
3)産業廃棄物の削減
4)水使用量の削減
5)グリーン購入及び本業における環境貢献の推進
2.当社に関する法令及び当社が同意するその他の要求事項を順守します。
3.この環境方針を実現するため、全従業員に周知するとともに環境教育を行い、
全社を挙げて取り組みます。
4.環境方針は、社外に公開します。
2012年2月1日 代表取締役 山岸 良一
最終更新日:2014-10-15
昭和37年10月 高崎市大橋町に於いて現会長山岸鍋夫が 【山岸製作所】 の称号にて創立 |
昭和52年10月 工場を群馬郡箕郷町生原 (現群馬県高崎市箕郷町生原)に移転 |
昭和55年 9月 機械設備にコンピューター導入 |
昭和59年 9月 法人化により 【有限会社山岸製作所】と社名変更 |
代表取締役 山岸鍋夫 資本金800万円 |
昭和60年12月 事務処理へコンピューター導入 |
平成 5年 1月 ロボットによる工場無人化へ着手 |
平成 7年 3月 法人組織を 【株式会社山岸製作所】に改める 資本金3,000万円となる |
代表取締役 山岸良一 |
平成 8年 5月 高崎市浜川工業団地に本社工場を移転する |
平成13年10月 群馬県一社一術選定に認定される |
平成13年12月 ISO9001:2000認定取得 |
平成14年10月 高崎市優良中小企業表彰受賞 |
平成16年 3月 研究開発部門の強化を図る |
平成17年 8月 第二工場増設 |
平成17年11月 群馬県経営革新計画の承認を受ける |
平成22年 5月 群馬県認定職業訓練校「ヤマギシテクニカルセンター」開校 |
平成22年11月 第三工場増設 |
平成26年 八幡工場増設 |
平成26年 9月 JIS Q 9100(航空宇宙)を認証取得 |
最終更新日:2014-10-22
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