株式会社ゴトー理研は1970年(昭和45年)に浜松市で創業しました。創業以来、お客様のニーズに応えることに努め、あらゆる産業分野の表面処理に携わって参りました。
リーマンショック以降、浜松市の製造業のビジネスモデルは完全に崩壊し、それに変わるものがないのが今の現状です。
その中でゴトー理研は200社を越えるお客様に支えられて、「多品種、小ロット、短納期、高品質」を求められるお客様の声に応え確固たる地位を築き上げてきました。
今後は現在の技術だけに留まらず多様化する時代のニーズに広く柔軟に応える企業として、また地元地域に貢献出来る企業として活躍していきたいと思っております。
今後とも変わらぬ御支援、御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役 社長 後藤 伸
最終更新日:2011-01-20
1、会社にかかわる人たちを幸せにし、「愛される会社」になります。
2、幅広いお客様のニーズに応えることのできる「必要とされる会社」になります。
3、価格を上回る品質をお客様に提供して「喜ばれる会社」になります。
4、全社一丸の経営で不況に強い「つぶれない会社」になります。
5、高い環境保全への意識を持つ「環境第一の会社」になります。
これらの理想を実現させるため、常に全力を尽くします。
最終更新日:2011-01-20
水と土にやさしい企業活動を実践します。
1.浜松市で鍍金、アルマイト事業を営む㈱ゴトー理研では、特に水、土を中心にして環境保全に取り組んで まいります。
2.環境に関連する法律、条例、鍍金組合の要請及び、当社が同意する協定等を順守します。
3.環境目標を設定し定期的な見直しを行うとともに、環境保全活動を推進させるためのシステムを確立し、 継続的な改善を行います。
①排水処理設備と化学物質等の管理の徹底を行います。
②省資源、省エネルギー、環境負荷の低減等に努めます。
③全社員に対して環境方針や環境保全活動に対する教育・広報を行い意識の向上を図ります。
4.当社は広く社会とのコミュニケーションに努め「良き企業市民」として社会の環境保全に貢献します。
5.この環境方針は取引先、協力業者、金融機関、行政、地域住民等に対して積極的に公表します。
最終更新日:2011-01-20
1970年 (昭和45年) 浜松市元浜町にて「後藤理研」を設立 |
アルマイト処理を始める。 |
1974年 (昭和49年) 株式会社 興伸電機の子会社とし株式会社 興伸理研を設立。浜松市原島町に移転。 |
代表取締役 社長に後藤 寛が就任。ニッケルクロムメッキを始める。 |
1981年 (昭和56年) 株式会社 興伸電機が倒産。 |
後藤芙美子が株式会社 興伸理研を買収し有限会社ゴトー理研を設立。代表取締役社長に就任する。 |
1982年 (昭和57年) 代表取締役 社長に後藤 寛が就任する。 |
2000年 (平成12年) Ni-Crラインを更新する。 |
2005年 (平成17年) アルマイト自動ラインを新設する。 |
2006年 (平成18年) 代表取締役 社長に後藤 伸が就任する。取締役 会長に後藤 寛が就任する。 |
2007年 (平成19年) ISO14001認証取得 |
有限会社ゴトー理研から株式会社ゴトー理研に変更。 |
2007年 (平成19年) 全自動排水処理装置を更新する。 |
2008年 (平成20年) 上新屋倉庫(土地1000㎡、建屋1000㎡)を取得 |
2010年 (平成22年) アルミダイキャスト上のアルマイトの厚付け皮膜の生産を開始 |
最終更新日:2013-11-29
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