ユーザー・ニーズがいちだんと多様化・高度化するとともに、製品ライフサイクルはますます短くなっています。そこでは、開発・製造の統合化によるリードタイムの短縮、多品種少量生産および高品質・ローコスト化などに対するきめ細かな対応が、激しい企業競争を勝ち抜いていくための重要な課題とされています。
神戸製作所は、創業(昭和28年)以来、半世紀以上にわたり精密機器や情報処理機器の分野における機械部品メーカーとして、多種多様なご要望にお応えすることで、お客さまの確かな信頼を積み重ねてまいりました。
今日、神戸製作所がお届けしている部品は極めて多彩です。しかしそれらはすべて、≪お客さまとのパートナーシップ≫という一つの理念によって貫かれています、最新の生産設備の導入、24時間の生産体制、コンピューターによる生産および品質の管理、資材の調達から納品までの円滑な物流システムなど、神戸製作所の部品づくりは、このパートナーシップにより革新されてきたといっても過言ではありません。これからも神戸製作所は、お客さまが必要とされる高品質の部品を、必要なときに、必要な量だけ、より低価格でお届けすることに全力をあげて努めてまいります。
最終更新日:2010-08-18
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| ISO9001をもとに徹底した品質管理
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弊社ではISO9001を取得し、独自の品質管理システムを確立しています。
出荷前検査等の品質管理はもちろんのこと、作り込み品質においても徹底した管理を行っており、プロのオペレータの目による製品品質チェックによって、高い加工技術が保たれています。
また、最新の三次元測定機を導入するなど、ミクロン・レベルでの品質管理を実施しており、多種多様な測定設備と独自の測定基準を設け、お客様に信頼される品質保証体制を確立しています。
最終更新日:2010-08-18
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| 環境に配慮したモノづくり
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当社では、切粉自動処理システムの導入や製品の形状に合わせた設備、加工を最適化することで、徹底した無駄を省くなど環境に配慮したモノづくりを推進しています。
また、切削油、端材の再利用など環境対策に積極的に取り組んでいます。
最終更新日:2010-08-18
昭和28年 飯島聖至個人創立(精密切削部品製造を開始) |
昭和32年 株式会社精工舎取引開始 |
昭和34年 キヤノン株式会社取引開始 |
昭和58年 株式会社神戸製作所に改組(資本金500万円) |
昭和59年 NC自動旋盤導入 |
昭和62年 利根町新工場に移転(資本金2500万円に増資) |
平成 4年 新工場完成(1056㎡) |
平成 5年 ヘッダー加工機導入 |
平成13年 中国東莞工場設立 |
平成18年 ISO9001取得 米国現地法人設立 |
最終更新日:2010-07-23
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