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液晶製造装置にアルミハニカムパネルが採用されています
【事例】
液晶製造装置用パネルに、樹脂やアルミ鋳造品の採用を比較検討したものの、軽量化と高剛性の要求を満たすことができなかったため、アルミハニカムパネルを採用していただきました。
【メリット】
表面が黒アルマイトの為、光の反射を抑える等、様々な特徴を持つパネルに仕上がっています。精度の高い加工が施され、パネルの平面度も±0.05以下を実現しました。
1品からの試作品から量産品、また、サイズ等の仕様や設計変更にも柔軟に対応可能です。是非お気軽にご相談ください。
最終更新日:2012-05-18
薄型の補強部材としてアルミハニカムパネルが採用されています
【事例】
お客様はそれまで製品の補強部材として無垢材(マグネシウム)を使用していましたが、剛性を維持したまま、軽量化、コストダウンをするため、アルミハニカムパネルを採用して頂きました。
【メリット】
剛性を維持したまま、軽量化するためには、従来品と比較してアルミハニカムネルの厚みを増す必要はありましたが、軽量化、コストダウン、省資源、省エネを実現しました。
1品からの試作品から量産品まで、また、サイズ等の仕様変更や設計変更にも柔軟に対応可能です。是非お気軽にお問い合わせください。
最終更新日:2012-05-18
超微細孔の吸着アルミハニカムパネルが完成しました。
【事例】
従来の吸着パネルの穴径でフィルムなどを吸着した場合、吸着穴が大きいため、フィルムに凹みが出来てしまいます。この問題を解決すべく、通常の機械加工では難しかった超微細孔加工されたアルミ板をハニカムパネル化する事で、肉眼では吸着穴が確認できないほどの吸着パネルが完成しました。
【メリット】
従来はポーラスを使用していたフィルムの吸着パネルなどのより高度な要求に、アルミハニカムパネルが応えることができるようになりました。従来品よりも軽量化できるのはもちろんの事、大幅なコストダウンも可能にしました。吸着の様子を撮影した動画が弊社ホームページからご視聴可能です(http://www.morishin.com/usage/ms-usage-m13.htm)。
1品からの試作品から量産品まで、またサイズ等の仕様や設計変更も柔軟に対応可能です。是非お気軽にお問い合わせください。
最終更新日:2012-05-18
二重構造の吸着アルミハニカムパネルで真空到達時間短縮に成功しました
【事例】
液晶テレビ製造などで大型化が進む中、従来の薄い吸着治具では強度的に問題があったため、二重構造でのハニカムパネル化が検討されました。
【メリット】
アルミハニカムパネルの剛性を上げるためには、パネルを厚くすることが必要になってきます。但し、パネルを厚くすればするほど、パネル内部の空間が広くなるため、真空到達時間が長くなってしまいます。二重構造にする事で、真空にすべき空間を狭くして真空到達時間を短縮し、かつ強度を保つことに成功しました。
最終更新日:2012-05-18
円形など様々な形状のアルミハニカムパネルが製作可能です
【事例】
従来、円形や切り欠きがあるものなど、異形のアルミハニカムパネルを製作する際の小口処理はテープや樹脂といったものが通常でした。例え小口にアルミ材を使用したとしても、後加工で生地がむき出しのままではさ錆びる心配がありました。弊社では独自のノウハウにより、どんな形状のアルミハニカムパネルでも、パネル全体に美しくアルマイト処理を施すことが可能になりました。
【メリット】
パネル全体にわたり美しく処理されたアルミハニカムパネルは、高級家具をはじめ様々な用途に利用されています。これは、見栄えの為の技術だけではありません。機械系向けのアルミハニカムパネルであっても、高精度の加工を施した後、アルミハニカムパネルの全体にアルマイト処理が可能です。
1品からの試作品から量産品まで、またサイズ等の使用変更、設計変更にも柔軟に対応できます。是非お気軽にお問い合わせください。
最終更新日:2012-05-18
ロボットアーム用にアルミハニカムパネルが採用されました
【事例】
これまでアルミハニカムパネルは「板」での仕様が主流でしたが、ロボットアームにも採用されています。従来の工法ではアルミハニカムパネルのフレームはフラットバーや角パイプ等を使用していましたが、更なる軽量化、高剛性を追求した結果、フレーム自体もアルミハニカムハニカム化しました。
【メリット】
FPDの需要が増えるにつれて、大型ガラス基板による生産性の向上が求められるようになってきています。製造装置の大型化にともなう重量増をいかに軽量化するかの課題解決にアルミハニカムパネルが貢献しております。軽量化により、装置動作スピードの向上、メンテナンス製の向上など様々なメリットが生まれております。
1品からの試作品から量産まで、またサイズ等の仕様や設計変更などにも柔軟に対応可能です。是非お気軽にご相談ください。
最終更新日:2012-05-18
曲面のアルミハニカムパネルも可能です
【事例】
お客様では他素材で曲面パネルを製作されていましたが、強度、コスト、重量などに問題があったため、アルミハニカムをご採用いただきました。専用型を作成することで、現状ではR500までの曲面アルミハニカムパネルの実現に成功しています。
【メリット】
これまでアルミハニカムパネルが苦手としてきた曲面も、R500まで製作できるようになりました。これによりあるんみはにかむパネルの用途が一段と拡大しております。ネジ加工もセルスペーサーや、ブラインドナットを使用する事で対応可能です。
1枚の試作品から量産品まで、またサイズ等の仕様変更や設計変更などにも柔軟に対応可能です。是非お気軽にご相談ください。
最終更新日:2012-05-18
吸着パネルにアルミハニカムパネルが採用されております
【事例】
従来、お客様では鋳物、無垢材などを組み合わせて吸着テーブルを製作していましたが、軽量化による機械動作スピードの向上、特注対応など問題解決のため、アルミハニカムパネル化を検討頂きました。写真のようにアルミハニカムパネル内に間仕切りを入れることで、吸着面を自由に設定することが可能です。アルミハニカムコアには通気穴を空けてあるので、パネル内部を空気が自由に通過することができます。
【メリット】
アルミハニカムパネルは六角形の蜂の巣状のアルミ箔コアを面板でサンドイッチする構造のため、内部はほとんど空洞になっています。アルミ箔コアに通気孔を設け、表面版に吸着穴を空けることで、従来の方式の吸着テーブルの構造を大幅に簡略化することができました。
1品からの試作品から量産品まで柔軟に対応可能です。サイズ等の仕様変更にも柔軟に対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
最終更新日:2012-05-18
予備乾燥用トレイにアルミハニカムが採用されました
【事例】
セラミック製品焼成の前工程である予備乾燥用トレイにアルミハニカムパネルが採用されました。お客様はこれまで、無機材料のボードを予備乾燥トレイとして使用されていましたが、アルミパンチングシートを表裏面板として使用したアルミハニカムパネルをご採用いただきました。
【メリット】
大幅な軽量化はもちろんのこと、乾燥効率の向上、平面精度アップによる不良率低減、耐久性アップによるトータルコストの削減、軽量化による作業者負担の軽減などをご評価頂いております。
1品からの特注品から量産品まで対応可能です。お気軽にお問い合わせください。
最終更新日:2012-05-18
ベークライトパネル
事例
面材をアルミ以外で製作した試作パネル。
接着剤がつく素材であれば、石、ガラス、木などの素材でもハニカムパネルにする事が可能です。
メリット
用途に合った素材でハニカムパネルを製作する事が可能です。
色々な素材で製作する事が可能ですので、思いついたことがあれば是非ご相談ください。
最終更新日:2012-05-17
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