今、キョーシンでは、市場ニーズに応える製品、最高品質の製品を低コストで生産できるよう、たゆみない生産技術の革新を行なっています。すでに時代は多品種少量生産を指向し、製品には国際的な競争力が必要とされています。キョーシンこうした時代を背景に、市場変化に対応したフレキシブルな運営シフトと生産効率の最大化を中心課題と捉え生産システムのトータル化に取り組んでいます。
具体的には、生産管理、機械制御から品質管理までコンピュータ化を図り、さらに物流情報も取り込んだ生産情報のネットワーク化を推進。また、各生産マシンは「企業の発展は地域社会の発展とともにある」という信念から、環境面、安全面で万全の備えを行なっています。廃水、大気汚染、騒音等の環境汚染要因については、発生源処理と集中処理によるクローズド・システムを徹底させ、完全な処理を目指しています。さらに安全確保の面では、人と設備の安全が第一と考え、防災最優先の工場設計を実現するとともに、従業員教育に万全を期しています。
最終更新日:2010-11-02
現状維持を目標とせず、常に進歩することを心がける。
最終更新日:2010-11-02
1970年 5月 埼玉県川口市にて井出工業としてスタート |
1972年 共進製作所に改称 |
1974年 埼玉県川口市新井町へ移転 |
1977年 埼玉県川口市東領家へ移転 |
1978年 金子鉄工所のプレーナー導入 ・ 武村鉄工の万能フライス5番導入 |
1980年 群馬県邑楽郡邑楽町狸塚へ移転 |
東芝機械 横中グリ盤R1 100mm導入 |
1981年 東芝機械 横中グリ盤R3 100mm導入 |
1982年 株式会社共進製作所設立、資本金200万 |
品田プレーナー 1500×4000mm導入 |
1983年 東芝機械 BF-13AQ 横中グリ盤フロアーNC導入 |
東芝機械 横中グリ盤110mmNC導入 |
1984年 社名を株式会社キョーシンに改名、資本金1000万円に増資 |
東芝機械 BTD-11R16 横型マシニングセンター導入 |
1987年 東芝機械 BTD-110R16 横型マシニングセンター導入 |
2000年 東芝機械 BTD-200QF 横型マシニングセンター導入 |
2006年 栃木県足利市問屋町へ移転 |
代表取締役社長 井出建雄が取締約会長に就任 |
代表取締役社長 井出善貴が就任 |
2006年 新日本工機 RB-5VM高速マルチセンター 5面加工機4軸制御を導入 |
新日本工機 RB-7VM高速マルチセンター 5面加工機4軸制御を導入 |
最終更新日:2010-11-02
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