科学技術の発達により物質文明が先行して発展していっても、基本的にその主役はいつの時代でも「人」そのものです。
我々の金型産業における超精密的な金型や機械部品なども、最後には個性と感情豊かな「人」の手を通して生まれてきます。これは「人」には機械やロボットでは絶対まねのできない、豊かでしなやかな個性と優美な感性を持っているからに他なりません。
当社は、最新鋭の機械を積極的に導入すとともに、世界的視野を持ったエンジニアを魅力ある職場から生み出すことを会社の哲学としています。他では真似のできないような工夫をこらして、思わず働きたくなるような職場環境を作ること、その知恵比べの時代が到来したと確信しています。独創的な技術を開発し、ユーザーニーズにお応えできることもすべて「人」中心の経営基盤から生まれると言えましょう。ご期待ください。
最終更新日:2018-03-23
グローバルな視野で、ハイテクノロジー産業を支える。
1.弱点を克服し、先端固有技術を強固にしよう。
2.Yes, I Can 運動をさらに充実し、発展させよう。
3.国際企業としての自覚を強め、実力と見識を高めよう。
あらゆる製品を作る上でその基盤となるのが金型。しかし、その金型も単純なものから高度な技術を必要とするものまで多岐に渡っています。現在、日本の金型技術は世界の最先端を走り、あらゆる産業を陰でしっかり支えています。サポート・インダストリーと言われる由縁です。
当社の金型は超精密の分野で高く評価され、韓国をはじめ米国、中国、香港、シンガポール、インド、インドネシア、台湾、タイ、イランなどに輸出され、業界に先駆けてそれぞれの国と合弁、技術提携に乗り出しています。
こうした海外とのつながりも、「二番手技術」甘んじることなく自社技術を創造することに徹し、国際的視野を持つ技術者としての人材育成に会社を挙げて努力した結果から生まれたものと信じます。
海外の人達との交流も盛んで、技術研修を通じて人材を育て、先端技術をはぐくむことで国際的見識に磨きをかけるよう日夜努力しています。
最終更新日:2018-03-23
最終更新日:2018-03-21
最終更新日:2018-03-21
1968年 大垣精工株式会社 設立 |
1978年 本社新工場 竣工 |
1984年 株式会社セイコーハイテック 設立 |
2006年 アニール工場 竣工 |
2008年 輪之内工場 竣工 |
1984年~2008年 韓国で2社、中国で1社、合同出資による合弁会社を設立 |
2010年4月 長崎工場 竣工 |
2011年1月 沖縄工場 竣工 |
9月 金型先端技術センター 設立 |
最終更新日:2018-03-23
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