2012年度に続き、NCネットワークは2013年2回目の出展となるドイツ ハノーバー・メッセ2013に出展し、日本製造業の共同出展ブースをプロデュース致します。
つきましては、NCネットワーク共同出展ブースへご出展頂く企業を大募集致します。
海外展示会において、1回目の出展でビジネスチャンスに繋がることは難しいとされています。勿論のこと知名度も1回目では向上しません。
2回目、3回目と出展することで、確実に知名度が上がり、海外販路開拓に大きな拍車がかかります。
海外展開が必要不可欠の今、NCネットワークは挑戦する製造業のために、海外販路開拓を目指す企業を応援します。
ハノーバー・メッセ2013に出展し、皆様に新しいビジネス展開のプラットフォームを提供します。
NCネットワークは海外販路開拓を目指す企業へ新しいビジネス展開のプラットフォームを提供します!
ハノーバー・メッセは、世界最大規模の国際産業見本市といわれ、世界の製造業の最新テクノロジーと製品を展示されます。 日本技術製品をグローバルにアピールすることができ、新規顧客の開拓につながる最適な場となります。
会期 | 2013年4月8日(月)~ 12日(金) 9時~18時 |
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会場 | ハノーバー国際見本市会場 |
出展スペース | 200㎡(予定) |
各出展社規模 | 2㎡(予定) |
受付は終了しました。
多数のお申込みありがとうございました。
2012年4月23日~27日の5日間(9:00 ~ 18:00) ドイツのハノーバー国際産業技術見本市、工業用オートメーション・エネルギーなど8つの分野で構成されている「インダストリアル・サプライ」(産業用部品並びに軽量部品) 部門に、NCネットワークは共同出展社12社と初出展いたしました。
メッセ大国と言われるドイツの展示会。日本の展示会とはスケールが違います。会場内も東京ドームの20倍と巨大で、会場内は巡回バスが行き来しています。各展示ブースは色使いが艶やかであり且つダイナミック。また、2012年度のパートナーカントリーは中国と言う事もあり、中国企業の出展が多く目立ちました。
ブースにお越しい頂いた来場にアンケート調査を行ったところ、日本製造業ものづくり技術は世界トップレベルであると確信できます。その背景には品質・製品開発力が存在しています。また、この度の出展から、コスト面の評価でも多数の来場者が「決して価格は高くない」と感じていることを知ることができました。なお、「日本との取引をしたいか」との設問では、約400人中、現在取引中も含め74%と高回答を得ています。今後も海外展示会を活用し、海外販路を開拓することは日本製造業の生き残りを懸け、必要不可欠だと改めて実感致しました。