No.86630 シムの使い方
2014-10-19 10:51 投稿者: dw リンク:
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初めまして。 金属加工の仕事の初心者で疑問がでたので質問させてください。 名称間違ってたらすいません。 まずマシニングのテーブルに300×500×10のきれいな治具を置き、シムとクランプで平面を出してあります。 平面はドリルチャックにピックをつけて滑らせながら計り、0.005以内に差を調整してあります。 治具上に組み付けされたワーク(100×300の面を下にする)をクランプで固定し、12H7を2ヵ所をあける加工をしています。 12H7間には0.03以内の公差があります。 ここで問題がでたのですが、 治具のワークが乗るところをピックで走らせたら、左右の端で0.012も差が出ていました。 原因は分からないです。 0.005以内にしたいのですが、材料が残り少ないのもあり、かなり時間のかかる治具のつけて直しは避けたいと考えています。 そこで毎回ワークの端に0.01のシムを挟んで加工したら補完されて良くなるのでは? と考えたのですが、浅はかでしょうか? シムでワークを直接調整する使い方はしますか?
No.86972 Re: シムの使い方
2017-03-27 22:05 投稿者: Taku リンク:
ワークの厚みがでていないのではないでしょうか? 穴のピッチがいくらか分かりませんが、そのくらいの 誤差ならピッチに影響はないと思います。 穴の深さによりますが > 初めまして。 > 金属加工の仕事の初心者で疑問がでたので質問させてください。 > 名称間違ってたらすいません。 > > まずマシニングのテーブルに300×500×10のきれいな治具を置き、シムとクランプで平面を出してあります。 > 平面はドリルチャックにピックをつけて滑らせながら計り、0.005以内に差を調整してあります。 > > 治具上に組み付けされたワーク(100×300の面を下にする)をクランプで固定し、12H7を2ヵ所をあける加工をしています。 > 12H7間には0.03以内の公差があります。 > > ここで問題がでたのですが、 > 治具のワークが乗るところをピックで走らせたら、左右の端で0.012も差が出ていました。 > 原因は分からないです。 > 0.005以内にしたいのですが、材料が残り少ないのもあり、かなり時間のかかる治具のつけて直しは避けたいと考えています。 > そこで毎回ワークの端に0.01のシムを挟んで加工したら補完されて良くなるのでは? > と考えたのですが、浅はかでしょうか? > シムでワークを直接調整する使い方はしますか?
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