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No.84331 Re: Re: ABAQUS_加速度データに関して

2012-01-23 14:01 投稿者: とおりすがり リンク:

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初速度、ローカル座標系、はどうなっていますか?

ローカルなしの場合:節点加速度を積分し初速を足す≒節点速度
ローカルありの場合:節点加速度を積分し初速を足す≠節点速度

No.84329 ABAQUS_加速度データに関して

2012-01-20 22:28 投稿者: アオマメ リンク:

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はじめて投稿させていただきます。

加速度データに関する疑問です。

現在ABAQUSの陽解法ソルバにて、落下衝撃解析の「加速度データ」を処理しています。
シェル要素上のある節点に関して、十分に細かい時間周期で出力を行い
当然一致するであろうと思っていた下記、
「加速度の1回積分データ」と「速度データ」の波形が大幅に異なってしまいました。
(フィルタリング処理等色々試みましたが、大幅に異なります)

①ABAQUSからHistoryデータ出力した「並進加速度データ」を積分して変換した
  「並進速度データ」(ABAQUS_CAEのグラフ処理にてIntegrate処理)
②ABAQUSからHistoryデータ出力した「並進速度データ」

観測点の変位データから推測して①は明らかに間違ったデータのようでした。
なぜこのようなことが起こるのでしょうか?

もしかしてシェル要素なので近傍節点の「角加速度」の影響も考慮しなければ
観測節点の速度履歴が追えないということかとも思いましたが・・・

今後実験の加速度と比較していく際に、シェル要素1点の加速度生出力値は
使わない方が良いのでしょうか?

どなたかご存じの方がいらっしゃいましたらご教授下さい。

No.84327 テトラ2次要素のリメッシュって

2012-01-20 01:25 投稿者: かとちゃん リンク:

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たびたび参加させて頂いています。
現在、リメッシュをトライしているのですが、テトラ2次要素のリメッシュに対応している
ソフトってあるのでしょうか?ちなみに今はMARCを使用しております。

No.84325 Re: Re: NASTRANのコーナーオプションのつけ方について。

2012-01-19 14:51 投稿者: artra リンク:

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仕事でFemap with NX Nastran使用しています。
バルクデータ吐き出すとデフォルトでは
STRESS(PLOT,CORNER) = ALL
となるようです。

No.84324 NASTRANのコーナーオプションのつけ方について。

2012-01-18 22:06 投稿者: NASTRAN初心者 リンク:

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初めまして。
いきなりで申し訳ないのですが、題名の通りNASTRANのコーナーオプションのつけ方が分からず苦戦しております。
節点応力を出そうとして普通にNASTRANをまわしたところ「GRID POINT SINGLARITY TABLE」の項目しか表示されず節点応力に関しては全く表示されませんでした。
そこで原因を調べたところコーナーオプションをつけることで解決できる、とのことでしたがそのコーナーオプションのつけ方が今度は分からず……という現状です。
よろしければ教えていただけないでしょうか?

それではお願いします。

No.84284 MARCによるせん断解析

2011-12-20 18:46 投稿者: marc初心者 リンク:

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はじめまして
私は現在MARC_MENTATを用いてせん断加工の2次元解析を行なっています。
これまで、かかる応力(nomal,tangent)が降伏応力値に達すると
亀裂がnodeの分離によって発生していくというモデルを使っていたのですが、
これだと剥がれたメッシュがつまり、解析が途中で停止してしまうことが多々あるため、
今後はCockroft-Lathamの破壊条件式を用い要素の排除によって解析を行おうと考えています。
しかし、ユーザーサブルーチンの方は初めて手を付けるため四苦八苦しています。
そこで質問なのですが、
マニュアルDのUDAMAGE_INDICATORの項にあるDAMFLAGとはどういうものなのでしょうか?
また、亀裂を発生させるためにはUACTIVEの方を利用すればよろしいのしょうか?
さらに、UDAMAGE_INDICATORとUACTIVEはどのように結びつければよろしいのでしょうか?
もしご存知の方がいましたら、ご教授お願いします。

No.84272 熱ひずみの取り扱い

2011-12-13 13:11 投稿者: すず リンク:

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お久しぶりです。

現在、ABAQUSであるサブルーチンを用いて計算を行なっています。
このサブルーチンはABAQUS内部で計算されたひずみを受取り、そこから応力などを計算しています。
しかし使用しているコマンドの関係上、引き渡されるひずみは熱ひずみを考慮しません。

そこでサブルーチンに引き渡されたひずみから熱ひずみ分を引くという形で熱ひずみを強引に入れているのですが、
このやり方に不味い部分はあるでしょうか?

von-Misesなどで塑性+熱の問題等を扱った文献などを探しているのですが中々見つからないので
皆様のお力を貸していただきたく書き込みました。

No.84268 Re: Re: Re: 要素応力 ・ 節点応力

2011-12-12 18:31 投稿者: Ysan リンク:

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追記

また、板厚が急減に変化する場合は平均化により応力が低めになる事があります。
この場合は細かく切って応力勾配の変化を見ます。(ホットスポット応力)






No.84267 Re: Re: 要素応力 ・ 節点応力

2011-12-12 18:20 投稿者: Ysan リンク:

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ソルバーやポスト処理によっても異なると思いますが、
私の場合NASTRANを例にすると
コーナーオプションをつけて
要素応力を節点に外挿させて
平均化した値を使ってます。
たとえば穴あき平板だと穴のエッジが応力最大になるはずですが
要素中心付近で出力される応力だと理論解よりも低くなるためです。
いずれにしろ
どのように内部処理して結果表示をしているのか確認は必要だとおもいます。

No.84265 Re: Re: 要素応力 ・ 節点応力

2011-12-11 13:55 投稿者: tsunodako リンク:

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私が使っているソフトは積分点値が出力されますので、基本的にはそれを使っています。

応力集中が問題になる場合はメッシュサイズと評価位置(特異点から少し離すとか、ある範囲を平均化するとか)で対応しています。
(3Dで破壊力学が使えればよいのですが、私にはまだまだ難しいです。。。)

以前はポスト処理のソフトによっては、積分値を勝手にコーナー値に置き換えて表示してしまうものもありましたが、今はどうなんでしょう。。。

No.84262 要素応力 ・ 節点応力

2011-12-09 21:58 投稿者: ゆうき リンク:

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おはようございます。
ふと疑問に思ったのですが・・・皆さんは強度評価を行う際、要素応力・節点応力のどちらを参照していますか?

個人的な考えとしては
要素応力は積分点の範囲内で平均化された値なので、積分点位置が変われば平均化される範囲も変わります。
即ち、要素サイズが変われば要素応力値も変わっていくのです。
特に応力勾配の激しい応力集中部だと尚更で、要素サイズを密にすればするほど要素応力値は上昇します。

これに対して節点応力は要素サイズの影響の受けにくい、節点位置での出力です。
つまり、要素応力より節点応力の方が応力値は収束し易いと考えますが・・・

皆さんのご意見をお聞かせください。

No.84220 Re: Re: Re: Re: 比熱、熱伝導率の単位換算

2011-11-17 13:56 投稿者: 通りすがり リンク:

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> 力(1N)=質量(1㎏)×重量加速度(9.8m/sec^2)なのでNをmm ton 換算した時に中に
> 残っていた9.8を外に出した計算をしています。

1[N]=1[kg]×1[m/sec^2]
でしょ。

ちなみに
1[kgf]≒9.8[N]

No.84189 Re: Re: Re: 比熱、熱伝導率の単位換算

2011-11-04 15:22 投稿者: かとちゃん リンク:

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> なんで9.8をかけるの?

ご返答ありがとうございます。

力(1N)=質量(1㎏)×重量加速度(9.8m/sec^2)なのでNをmm ton 換算した時に中に
残っていた9.8を外に出した計算をしています。

重力加速度の辺り や 長さ(㎜) 質量(ton)  で入力していればN(ton*mm/sec^2)に
なっているような気もするし。。。。???

No.84171 Re: Re: 比熱、熱伝導率の単位換算

2011-11-01 11:48 投稿者: 通りすがり リンク:

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なんで9.8をかけるの?

No.84170 比熱、熱伝導率の単位換算

2011-11-01 10:12 投稿者: かとちゃん リンク:

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鋼の非線形解析を行っております。ただ今、熱連成の構造解析にトライ
しようとしたのですが、単位換算でずっこけてしまいました。
長さ:mm
質量:ton(トン)
力:N (ton*9.8mm/s^2)

とした時の「比熱」と「熱伝導率」の単位は以下のようでいいのでしょうか?
(1)比熱
 ①または②であっていますでしょうか?
 460J/(kg*K)
=460 [(N*m)/(kg*K)]
=460 [(N*m)/(kg*K)]*[1000mm/m]*[1000kg/ton]

=460*10^6 [(N*mm)/(ton*K)----------① 

=460*10^6 [(kg*9.8m/s^2)*(mm)/(ton*K)]
=460*10^6 [(kg*9.8m/s^2)*(mm)/(ton*K)]*[1000mm/m]*[ton/1000mm]

=460*10^6*9.8 [(mm^2)/(s^2*K)]----------② 

(2)熱伝導率
  ③または④であったいますでしょうか?
45W/(m*K)
=45 [(J/s)/(m*K)]
=45 [(N*m)*s^-1/(m*K)]

=45 [N/(s*K]------------③

=45 [(9.8kg*m/s^2)/(s*K)]
=45 [(9.8kg*m/s^2)/(s*K)]*[ton/1000kg]*[1000mm/ton]

=45*9.8 [(ton*mm)/(s^3*K)]----------④

ご教授頂ければ幸いです。

No.84147 新手法 粒子有限要素法PFEM知っていますか?

2011-10-12 12:22 投稿者: Carl リンク:

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新しい粒子法 (粒子有限要素法PFEM)の海外からの招待講演が、
日本で初めてあります。粒子法に興味の有る方にお知らせします。

第12回ADAユーザコンファレンス2011 詳細内容 
「グローバルものづくりCAEの最前線」
    開催日時:2011年11月8日(火)10:00~17:00
    会場   :ベルサール神保町 Room1
    参加費用:無料(事前登録制)
    参加資格:アプライドデザイン(株)のユーザ様、及び
           CAE解析シミュレ-ションに興味をお持ちの方
    主催   :ADAユーザ会 アプライドデザイン株式会社
    協賛   :多数    
=-=-=--=-=-=-=-=-=-=-=-=-=--=-=-=-=--=-=--=-=-=-=-=-=-=-=--=

※事前登録制です

━…━…━…━…━…━…【 海外招待講演 】━…━…━…━…━…━…━

 『「新世代粒子有限要素法 "PFEM” とは?」
      -粒子法と有限要素法のハイブリッドの利点-  事例多数公開』
  Dr. Carlos Cante
  (CIMNE(欧州数値解析研究所)PFEM研究プロジェクト 主席研究員)
---------------------------------

No.84115 ANSYS13 SP2のリリースについて

2011-09-16 16:20 投稿者: クマ リンク:

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サイバネット社の問合せWebページを見ていて気付いたのですが、ANSYS 13.0 SP2 がリリースされているようなです。
私はSP1もSP2もリリースされているのを知りませんでした。
保守契約に入っている他のANSYSユーザ様はSP2がリリースされた旨の連絡がきていますか。

No.84100 Re: Re: リモート接続によるANSYS Workbenchの使用

2011-09-05 12:42 投稿者: svn リンク:

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> ANSYS Workbench 11と12を使用しています。
> 解析用のやや高スペックのPCがあるのですが、エンドユーザはそこまで行くのが面倒らしく、思っていたより稼働率が上がりません。
> そこでWindows XPのリモートデスクトップ接続を使って、エンドユーザのPCから解析用PCに接続してWorkbenchを起動してみましたが、表示が遅くて実用に耐えれません。
> サポートからの回答は、「Windows標準のリモートデスクトップでは、Workbenchのグラフィックス負荷量に対応できるレベルではなく、実用での使用は出来かねます。」ということでした。
> 有償のリモートデスクトップソフトで運用しているユーザも見えるそうですが、フリーソフトで実用できるものがあれば教えてください。

VNCが遅いのは仕方ないことです。
どんなに優れたソフトを使っても、ネットワークで画面を飛ばしているので、
それほど性能向上は望めないと思われます。
また、離れれば離れるほど遅くなります。

一方、ライセンス的に、そういう使い方を許さないベンダーもおりますので、
本件の様にサポートに確認済みの場合以外はご注意ください。

No.84089 リモート接続によるANSYS Workbenchの使用

2011-08-26 08:47 投稿者: クマ リンク:

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ANSYS Workbench 11と12を使用しています。
解析用のやや高スペックのPCがあるのですが、エンドユーザはそこまで行くのが面倒らしく、思っていたより稼働率が上がりません。
そこでWindows XPのリモートデスクトップ接続を使って、エンドユーザのPCから解析用PCに接続してWorkbenchを起動してみましたが、表示が遅くて実用に耐えれません。
サポートからの回答は、「Windows標準のリモートデスクトップでは、Workbenchのグラフィックス負荷量に対応できるレベルではなく、実用での使用は出来かねます。」ということでした。
有償のリモートデスクトップソフトで運用しているユーザも見えるそうですが、フリーソフトで実用できるものがあれば教えてください。

No.84041 Re: Re: Re: 真応力・真ひずみについて_皆さまへ

2011-07-30 12:08 投稿者: 第4コーナー リンク:

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一連のやり取りを読んでいて、真応力の用語の使い方について
コメントしたくなり出てきました。
真応力とはまさに応力の定義通りに測った応力のことで、材料
試験の最大荷重をそのときの断面積で割ったものに限るもので
はありません。材料の降伏を論ずるときは降伏応力、破壊を論
ずるときは破壊応力と表現すべきです。もちろんどちらも真応力。

ついでに最初の質問にあったデータシートのサイトを探して見
ました。記載されたURLは途中までだったのですが、数値が同じ
でしたから多分これでしょう。
Tensile Stress @ Yield D 638 44 MPa (6300 psi)
Tensile Stress @ Break D 638 54 MPa (7800 psi)
Elongation @ Yield D 638 4%
Elongation @ Break D 638 330%
Tensile Stressは引張応力ですが、公称応力だとは記載ないの
で真応力表示ではないでしょうか。
Elongationもひずみというより伸びと称すべきもので、標点間
の伸びを初期標点間距離で除した数値です。公称ひずみと計算
式が同じだと思われるでしょうが、ひずみは局所的概念であり、
材料試験でくびれが出た場合はひずみは場所場所で異なるので
公称ひずみで表現するのはふさわしくないわけです。伸びは
トータルの長さの変化を言うので試験体内部でひずみが不均一
でも問題ありません。

結局データシートを素直に読めば、
引張応力44MPaで降伏、そのときの伸び=公称ひずみ=4%
引張応力54MPaで破断、そのときの伸び=330%
だと思います。
蛇足ながら、材料試験で最大荷重を示す点は引張強さと称され
ます。これ以上の応力では破壊へまっしぐらなので。もしか
したら上記データシートの@Breakとはこの最大荷重点のことか
もしれません。引張強さはσBと表現されるので。この場合は
破断時はくびれで断面積減少が起こるので破断応力>σBです。

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