m-spring様、レスありがとうございます。
>自分の判断で何か問題が発生した場合、責任を負わせられるのは困るので!
確かにそのとおりだと思います。
「印」をもらってる物もあるようですが、
形状でこの形状だとベーキングを行わなくてもいい
また、この形状だとベーキングを行わないと破損の確率が高い。
とかの基準みたいなものはあるのでしょうか?
SK5の焼き入れをした品物にメッキの場合、
ベーキング処理を行わないと使い物にならず
簡単に破損しますよね?
SWC等のバネ鋼へのメッキはベーキングをしなくても
バネとして働くんですよ。
働くが内部的にはメッキの影響を受けて、メッキ無しの
ものに比べ脆くなるのでしょうか?
「脆くなってるけど使えてる。」という感じなのでしょうか?
例えば以下のように表現してる資料等はありませんか?
1)SWC等へのメッキはベーキングを行わなければ破損する。
2)SWC等はメッキの影響を受けにくい素材なのでベーキングは必要ない。
3)SWC等はメッキ後ベーキング無しとベーキング有りで見た目には
変化ないように見えるが、内部的に水素の影響を受けているので、
ベーキングを行う事が望ましい。
etc
「ベーキングを行う事」と指示してる設計者はどの資料から
導き出してるのでしょうか?