本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

1人が「役に立った」と評価
締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SK3,4,5の違いについて)

SK3,4,5の違いについて

2023/10/15 13:37

このQ&Aのポイント
  • 炭素鋼の種類であるSK3,4,5の違いや存在するかについて質問があります。
  • SK3は板物で、SK5はゲージ鋼であり、板厚がSK3よりも薄いです。
  • また、SK4はセンターレスの丸棒で、板物としてのSK4は存在しません。
※ 以下は、質問の原文です

SK3,4,5の違いについて

2007/07/04 23:18

以前、他の質問者の質問に
[●SK3→板物(SK5よりも板厚が厚いもの)
●SK4→丸棒(センターレス)
●SK5→ゲージ鋼(SK3より板厚が薄いもの)
プラス「SK4の板物は存在しないんですよ」ともお話ありまして。]
とありましたが、sk3,4,5は上記しか存在しないのでしょうか?それは何故ですか?
また、skは3~5までしかないのでしょうか?
3,4,5は炭素の量が5が一番多いという解釈でいいのでしょうか?
いつもすみません。よろしくお願い致します。

回答 (3件中 1~3件目)

2007/07/06 08:42
回答No.3

回答2のものです。何故か追記ができないので。
プレス機械の能力目一杯のところで使うのは確かにあまりしません。
特に精度の要求されるプレス部品では、機械能力の6割程度で使う場合がほとんどです。
負荷によるプレス速度の変動や下死点精度、機械自体のもち 等、考慮すると能力の6割程度で使うようにしています。

お礼

2007/07/06 21:28

いつも申し訳ございません。勉強させていただきます。ありがとうございました。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2007/07/05 08:45
回答No.2

SK3~5などがそれぞれ形状が違う物しか存在しないのは、それぞれの特性にあわせた使い道が違うからだと思います。ゲージ製作に向いている材質がSK5。丸棒向きがSK4など。無理にSK4で板物が欲しいと考えるよりはSK3もしくはSKSを選択する方が無難です。
下記文献など参照されることをお勧めします。
http://www.7andy.jp/books/detail?isbn=978-4-621-04972-3

お礼

2007/07/05 22:52

いつもありがとうございます。プレス関係の方ですか?お差支えなければ、教えてください。プレスは表示トン数の5~6割しかだせないと聞きますが、100Tプレスは100Tの力はだせるけれど、ブレイクスルーがあるので、5~6割りだせるということなのでしょうか。

質問者
2007/07/05 00:13
回答No.1

>3,4,5は炭素の量が5が一番多い

旧規格では逆です。
新規格ではSK4→SK95 のように記号が変更されてます。そして炭素量に相当する数字になってます。

旧記号で、ヤスリ用:SK1は間違いなく存在します。SK6~7とかもあるような気がしますが。。。

それと炭素量の違いが即、硬さ、靱性を決めてしまうわけでなく、焼き入れ条件で振れるから、ガチガチに拘るまでもないはずです。

規格にあるものは、間違いなく製造は可能です。しかし市場性、流通性が薄い品種を求めようとすると、最低10トン、全量引き取りなんてことになります。

お礼

2007/07/06 21:32

ありがとうございます。教えていただきましたhpを拝見致しました。参考にさせていただきます。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。