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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:耐力規定の無いアルミ)

耐力規定の無いアルミ

2023/10/15 13:29

このQ&Aのポイント
  • JIS規格のアルミ材料には引張り強さが規定されていますが、耐力が規定されていないものが存在します。
  • 耐力規定が無い理由は複数あります。JISとしては規定する必要がないと判断しているか、規定することが困難な場合があります。
  • このような材料においては、制限荷重の設定についても考慮する必要があります。
※ 以下は、質問の原文です

耐力規定の無いアルミ

2007/07/09 22:40

JISでは引張り強さは必ず規定されていますが、耐力は規定されていないものが結構あります。(欄が"-"とされている)

みなさんはどのように解釈されていますか?私は以下のようなことなのかな?と推測していますが、ホントのところは良く分かりません。
・JISとして規定する必要が無い
・規定するのが困難(バラツキが大きい、測定できない)

また、このようにして耐力あるいは降伏点が規定されていない材料における、制限荷重の設定の考え方はどのようになさっていますか?

回答 (1件中 1~1件目)

2007/07/13 11:29
回答No.1

アルミニウムハンドブックに比較的記載があると思います。
又は
アルミニウムデーターベースです。
http://metal.matdb.jp/JAA-DB/

構造のイメージが解りませんが、アルミニウムは
形状に非常に敏感です。
切欠き部の応力集中や、溶接部の疲労強度は非常に
下がります。
よって、短期使用で簡単な構造であれば降伏点ベースの
制限荷重の設定が出来ますが、繰返し使用する場合は
十分な検討または、破壊試験をお勧めします。
製品に重量規制がないのであれば十分に余裕を取った
設計が望ましいと思われます。

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