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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:衝撃荷重を受ける部材の接着強度)

衝撃荷重を受ける部材の接着強度

2023/10/15 13:18

このQ&Aのポイント
  • 質量2gの基板を接着剤で固定しています。衝撃値:4400G 作用時間:0.6ms との結果です。
  • 接着強度は78N(8kgf)以上が必要ですが、もっと低い値でも満足する可能性があります。
  • 衝撃荷重と静圧荷重の関係を教えていただきたいです。接着強度は静圧荷重で試験しており、接着仕様も静圧での指定になっています。
※ 以下は、質問の原文です

衝撃荷重を受ける部材の接着強度

2007/07/17 21:51

質量2gの基板を接着剤で固定しています。

落下時の衝撃は実測で、
衝撃値:4400G 作用時間:0.6ms との結果です。

この衝撃に耐えうる接着強度としたいのですが、
質量×衝撃G≦接着強度 として考えると
78N(8kgf)の接着強度となります。

0.6msの瞬間での荷重ということを考慮すると、
実際にはもっと低い値で満足するのではないかとも考えており、
衝撃荷重と静圧荷重の関係を御教示いただきたいです。

接着強度は静圧荷重で試験しており、
接着仕様も静圧での指定になります。

どれだけの接着強度が必要になるのでしょうか?

回答 (1件中 1~1件目)

2007/07/18 11:47
回答No.1

衝撃入力がGですが 方向が変化しますので、単純に接着面に直角方向の接着強度を規定してもはがれてしまいそうです。温度衝撃や繰り返し入力も考えられますので、はがれていけない部品でしたら、カシメやビスを併用すべきです。 静的な温度一定の初期接着力だけではがれ保証は無理です。

実際にはがれるかどうかは、実際の入力推定にかかっています。落下衝撃は入力頻度や方向規定が難しく、保証試験が果たして保証になるか不明です。
せめて、ずらし方向だけでもストッパかロケートピンを設定して、はがれ方向だけに入力を限定させてはいかがですか。そのときは静的な はがれ強度でも 指標となりえますが。

お礼

2007/07/19 16:23

回答ありがとうございます。

仕様については、
温度衝撃(ヒートサイクル)をかけたもので、
接着面の剥がれ方向及びずらし方向の強度を規定します。
落下衝撃の為、繰り返しについては考慮しません。

衝撃Gと作用時間、質量からは、
強度の指標となる数値(静圧強度)は得られないでしょうか?

本来カシメやビスで固定するべきなのですが、
出来ない構成の為、悩んでいます。

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