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応力の計算方法と異種材質の板の張り合わせ方
2023/10/15 12:30
- 溶接された丸パイプ4本に等分布加重がかかる場合の応力の計算方法を教えてください。
- 両端支持された異種材質の板を張り合わせた場合の計算方法についても教えてください。
- 応力の計算や異種材質の板の張り合わせには、材料の強度や変形量、接合方法などを考慮する必要があります。
応力の計算
2007/07/30 13:57
溶接された丸パイプ4本に等分布加重がかかる場合の応力の計算方法を教えてください。両端支持です。
また、異種材質の板を張り合わせた場合の計算はどのようにしたら良いでしょうか?
回答 (4件中 1~4件目)
このパイプ構造では拘束がゆるいので 1本のパイプに4分の一づつ荷重がかかるとしてけいさんすればいいでしょう。曲げモーメントの最大点(中央)は溶接ピッチの中央にして。
板の張り合わせも拘束条件によって変わりますので、
足し合わせた板厚での断面係数と それぞれの板厚での断面係数の和 との間のあたいになります。
架重点のイメージがよくわかりませんが、どうやって等分布荷重にできると思いましたか。?
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断面2次モーメントIから断面係数Zを求め最大曲げモーメントMをZで割ると最大応力がでます。
但し4本パイプの連結をクロスで構成すると荷重時に構成された断面がへしゃがるように変形するので正確な応力値が出ません。
縦方向にも補強棒をつけるといいと考えられます。
I,Z,Mの計算式等は機械便覧に出ています。
4本を縦横70mmピッチで配置し13Φ丸棒をクロスさせて溶接します。
断面は2本の綿棒をX形にしたようなイメージです。
丸棒の溶接ピッチは450mmです。
4本パイプの溶接配置によりますので、断面を教えてください。