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SUS304とA5052白アルマイトの磨耗量比較について

表面処理技術 > メッキ
横からエアシリンダで非球面レンズ金型をスライド搬送させる際に土台の材質として使います。

SUS304とA5052白アルマイトの耐磨耗どちらがよいのでしょうか?それとも同じでしょうか?SUS304よりは硬質アルマイトの方が磨耗しにくいでしょうか?


SUS304:200HV
白アルマイト:200HV
硬質アルマイト:350HV
硬さは調べたのですが、硬さが同じぐらいなので磨耗量も同じぐらいかなと考えておりますが、この考えで正しいのかどうか、実際はどうなのかご教授ください。
お願いします。
2008-02-20 15:00

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回答(2) [アドバイス] [自信あり]

横からエアシリンダで非球面レンズ金型をスライド搬送させる際に土台の材質として
使います。
が、気になります。<耐久性の面で、アルマイトが無くなると、全体を交換ですか?>

高分子ポリマーの樹脂(作新工業製のニューライト等々)を、間に取付けては
如何ですか?
耐摩耗性、摩擦係数低減、劣化時に交換可能の利点があります。
検討してみて下さい。

2008-02-21 10:11

●質問者からのお礼

心配くださりありがとうございます。
説明が不足しておりました。移動する金型初期温度は150〜300℃あります。さらに土台には冷却水用の水路を切ってあります。SUSでは加工代がものすごく高くなるため、アルミで解決できないか考えていました。搬送部分だけ別体も考えています。
硬質アルマイトの磨耗でどのぐらい持つのか具体的な数値を探していたのですが、見つからなかったため、やはりSUS304にしようと考えていました。
平面磨耗(ベーバー?)試験で0.0040mgという数値は見つけたのですが、どのように換算すればいいのか調査中です。規格みたいなものがあってもよさそうなので、継続して調査してみたいと思います。ありがとうございます。
2008-02-21 15:23


回答(1) [答え] [自信あり]

硬さが母材なのか表面なのかがキーポイントだと思います。

SUS304:HV200というのは、母材のみの硬さです。
表面には表面にクロムが浸出していて、さらに原子レベルの表面には酸化クロムの膜が覆っています。
この酸化クロムは硬いですが(硬度?)、耐摩耗性に寄与するものではないようです。

一方アルマイトは酸化アルミの被膜で、ポーラスに形成されるので、HV200〜350に測れても、さらにミクロで見るとHv1000以上に達するはずです。

ですから双方を擦り合わせるとアルマイトが勝つと思います。

しかしこれがどこまで保つかが問題で、素地が出てしまうとSUS304の勝ちでしょう。
アルマイトの耐摩耗性を強めるには(低摩擦係数)アロジン処理が有効です。しかしこれとて長期の耐久性には問題有ると認識してます。

岩魚内さん 2008-02-20 19:31

●質問者からのお礼

ご返答ありがとうございます。硬質アルマイトにしておいたほうが無難という結論に行き着きました。ご迷惑おかけしました。またお願いいたします。
2008-02-20 21:07


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