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フライス加工の仕上げ面について

機械加工 > 切削
立て形のマシニングで製缶ものの加工をしています。
京セラ、タンガロイのφ200の逃げ角45度のフライスやサンドビックの
逃げ角90度のフライスでサーメットのチップを利用してセミドライで
水溶性のミストを出して加工をしていたのですが、
今までは仕上げ面がそれなりに綺麗な面になっていたのに
機械を移設したところ面粗度は問題ないのですが
ムラのような模様が目立つようになりました。
ドライで加工すると、傷が目立ち困っています。
またビビリが酷く何度も切削しなおすような現状です。

移設する前はφ300で計測して0.03ほど主軸を前倒しにしてあったのですが
移設した後は1000分代で平行がでていてあやめの模様がでるようなので
後刃でひっかいてしまいビビリ、ムラになるのではと思うのですが、
なるべく後刃があたらないような条件、またチップとはどのようなものでしょうか?
それとも他に原因があるようでしょうか?

またどうしても真ん中が凹み気味になるのですが、逃げ角が90度、45度より
15度のチップを利用した方がよいのでしょうか?
工具メーカーに聞いたところ仕上げで0.1の取り代では15度のチップは逆に
よくないと聞いたのですがどうでしょう?

できましたらアドバイスをお願いします。
2008-03-12 20:44

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[ この質問に回答する(ログインが必要です) ]

回答(5) [アドバイス] [関係者] [自信あり]

まず、ボルトの緩みのチェックでしょうか。
*サイドベッド、ベッド、コラム、クロスレール、サドル間の取り付けボルトの緩み
*レベリングジャッキが遊んでいないか?
*ラム摺動面押さえギブ磨耗によるガタツキ
*ヘッドストック、ラムストック主軸周りのボルト緩み
*工具クランプ力低下
etc
移設後、どのような調整工程を踏んだか分かりませんが、何かが遊んでいるんでは・・・

2008-03-15 23:26

回答(4) [自信あり]

No.23957 φ125のフルバックでの平面削りで発生する境界筋
上記が参考になります。(多分 回答 2 さんが言いたかった事)

他の方の意見同様、移設前の主軸の倒れに戻してやる事ですね。
但し、後刃が引く(ひっかっく)のは機械として正常です。(程度による)

>またどうしても真ん中が凹み気味になるのですが
多分、移設前はもっと凹になっていた筈です。

機械の主軸の振り回し精度も大事ですが、水準器(レベル)を載せて、
テーブルを前後・左右に動かしてのレベル確認も必要です。
個々の機械によってレベルの出し方も変る場合があるのでメーカーに問い合わせてください。

参考的に、大雑把なレベルの出し方を説明しますと
ベット型の場合6点又は8点支持が多いですが、
静止状態で四隅にて水平を出してから、サドル下(Y軸)の支持ボルトの片方を
X軸方向で0.02(一目盛)上げて次にもう片方を上げて 0 にします。

2008-03-13 09:33

●質問者からのお礼

そのQ&Aも見たのですが、やはり精度ではなく見た目綺麗な加工を
行うには主軸を少し倒したほうがいいのですかね。
ただミストを使った際削った面が大理石のようにムラのある見た目になって
しまうのですがこれは普通のことなのでしょうか?
ほとんど独学で会社にも詳しい者がいないのでよくわかりません。

あと言葉足らずでしたが真ん中というのは箱の製缶もの足の無いところが
凹むということで、以前よりは凹みが激しいような気がします。

機械は門型の5面加工機なのですが、メーカーは5面加工機は主軸を倒さないほうが良いと言っていたのですが
やはり以前の状態に戻したほうがよさそうですね。
レベルについても一度メーカーに確認してみようと思います。

ありがとうございました。
2008-03-13 20:37

▼回答者からの追記

>機械は門型の5面加工機なのですが、メーカーは5面加工機は主軸を倒さないほうが良いと言っていたのですが

 ■メーカーの言う通りだと思います。
 C型コラム(一般の立形)と違い切削方向の自由度が高い分、他の加工に影響がでてきます。

>ミストを使った際削った面が大理石のようにムラのある見た目になって
しまうのですがこれは普通のことなのでしょうか?

 ■何等かのビビリが発生していると推測します。
 ワークと刃物の間で切削時にワークに模様として現れる共振振動が発生していると思います。
 対策はワーク・機械(刃物)の剛性を上げるか、共振しない状態にする事
 例えば、柔らかい銅などを敷いてクランプするとか。

>真ん中というのは箱の製缶もの足の無いところが
凹むということで、以前よりは凹みが激しいような気がします。

 ■切削抵抗による逃げか、加工歪だと思います。
2008-03-14 09:44


回答(3) [自信あり]

1番さんに一票
条件を換えたのが設置ならそれが一番疑われるでしょうね

Chloeさん 2008-03-13 08:22

●質問者からのお礼

やはり同じものを削ってビビリがひどくなったのは
ボルト等の設置方法が原因なのでしょうか?
私は主軸の倒れをなくした為に後刃が当たるようになって
ビビリがひどくなったのかと思ったのですが
そういうわけでもなさそうですか?
2008-03-13 20:16


回答(2) [答え] [関係者] [自信あり]

1ヶ月以内に類似質問があったのですが探せません。
後刃でのひっかきは、機械精度の問題であって、刃を工夫しても直らないと思います。

逃げ角が90度、45度、15度というのは、コーナ角のことでしょうか?

下記資料では、『薄肉構造物など剛性のない被削材を平削り加工する場合には、コーナ角15°の正面フライスを推奨します。』とありますから、この場合の仕上げに適しているように思います。
『技術情報』→『コーナ角(CH)と切削特性』

■参考URL

http://www.mitsubishicarbide.net/mmc/jp/index.html
岩魚内さん 2008-03-12 23:46

●質問者からのお礼

すいません、コーナー角のことです。
やはりびびる様なものには15度のフライスがいいのでしょうか。
検討してみたいと思います。

後刃のひっかきでセミドライ切削のときにムラのようなカッターマークが
でるのではと思ったのですがこれはどうしようもないですかね。

ありがとうございました。
2008-03-13 20:12


回答(1) [アドバイス] [関係者] [自信あり]

?据え付け後に機械本体のレベルを正確に出しているか?機械の据え付けボルトがすべて床に当たっているか
?床の地盤が緩くて機械の振動が床に伝わっていないか

以上を確認してください
?は水準器をテーブルにのせてXY方向の傾きを確認 調整します
?はボルトの下に敷く板をたたいて動くようならボルトが浮いていますので締め付けます
?は地盤に問題があるので場所を変える必要があります

ほかにも移動時の衝撃でジグのゆるみが発生している可能性があります
ジグの取り付けボルト、クランプ、基準面の増し締めを行うこともおすすめします

ゴーン(^^)さん 2008-03-12 23:05

●質問者からのお礼

レベルは移設した際に業者が水準器で測定するのに
立ち会いましたので大丈夫かと思います。
ボルトや治具については今日とりあえず見てみましたが
正直私にはあまりよくわからなかったので一度業者に点検を
お願いする方向で会社に話をしてみようと思います。
ありがとうございました。
2008-03-13 20:04


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