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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:BT30ツールに最適な切削について)

BT30ツールに最適な切削について

2023/10/15 23:27

このQ&Aのポイント
  • BT30ツールに最適な切削方法をご教示ください。
  • 使用機械はROBODRILL α-iE/Ee seriesです。加工素材は主にS55Cで、径100mm 深さ5mmの加工仕上がりです。
  • 現在はNISSINツールのBT30、Φ12.0EDS(2枚刃)エンドミルを使用し、刃を90%でG03指令で端面切削を繰り返していますが、時間がかかっています。最適なBT30ツールとコストパフォーマンスの高いエンドミル、また加工条件に対するアドバイスをお願いします。
※ 以下は、質問の原文です

BT30ツールに最適な切削について

2008/11/08 02:11

 タイトルの件、使用機械はROBODRILL α-iE/Ee series です。

加工素材は主にS55Cで、径100mm 深さ5mmの加工仕上がり。(時々NAK80の加工あり)

 私自身指で数えるほどしかエンドミル加工経験がなくアドバイスいただきたく思います。

今現在は NISSINツールはBT30、Φ12.0EDS(2枚刃)エンドミルを使用。

S700 F120 くらいの加工条件です。

刃を90%で G03指令でぐるぐるΦ100.=>深さ5mmになるまで0.5mmずつ端面切削を繰り返し。

かなり時間を要しています・・・

つきましては ・この加工に最適なBT30ツール ・コストパフォーマンス高いエンドミル ・上の加工条件に対するアドバイス、ご指導など

どうかよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2008/11/09 09:20
回答No.2

BT30サイズを扱ったことがないので適切かどうかわかりませんが、一例としてお聞きください。

OSGの超硬座繰りエンドミル(FX-ZDS)、径はφ11くらいで深さ4.8~4.9くらいまでノンステップで下穴加工(切り屑が絡まるようならステップ加工)

その後、日立の3枚刃CSパワーミルφ10で深さ4.9くらいで一気に加工する。径方向の切り込み量は負荷一定とするため渦巻き加工がベスト(一定径ずつ繰り広げると、広げる時の両当り時に負荷があがってしまうため)。

仕上り精度がある程度必要であれば、残りは工具を変えて加工。ただの逃がし面であれば、そのままのエンドミルで仕上ても可能かと思います。

他社製も含めて(日進であれば、MSZ345)、基本的に3枚刃のエンドミルはZ方向への垂直加工も可能な設計となっていますが、工具持ちなどを考えると別工具で下穴を開けたほうがよいと思います・・・私、個人的な考えですが

お礼

2010/03/25 22:25

OSGの超硬座繰りエンドミル(FX-ZDS)、径はφ11くらいで


ありがとうございました。

参考にさせていただきます。

三枚刃についても、つかったことないですが、一度トライしてみます。

質問者

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2009/01/22 20:31
回答No.4

とにかく短くすること。 一ミリでも短く。
一番短いチャックを探して。
エンドミルの突き出し量も最小に
必要な長さに切って底刃をつけてもらうのもいいかと

お礼

2010/03/25 22:32

ありがとうございます。ワイヤーカットで その都度カットして

刃研磨しようと思います。

質問者
2009/01/22 20:14
回答No.3

BT30ツールのアドバイスですが、お勧めはBICのメガツールですね、黒田も
利用しましたがコレットのモチが悪くフレ出します、BT30メガでも太さや
コレット長さ形状などさまざまあるので、カタログなど取り寄せて検討してください。
あとお勧めは、刃物です2枚刃よりは、材料が何であれ、刃の枚数です、
主軸に少しでも負荷をかけず、精度、寿命、時間=コスト、なら
刃数を増やして加工条件をあげられます、なかでも奇数刃数です(3枚・5枚意刃)、1つの刃の対面に刃がないため主軸の負荷が少なく(特に溝加工2枚はより条件は上で磨耗するまでも2枚よりモチが好いです。それともちろんですが余分な刃物の突き出し量は駄目です。

F製のロボは高速回転が出るほど主軸への負荷が大事なので(ロボドリルですから)エンドミルやフルカットの加工は気を使いますね。

お礼

2010/03/25 22:30

なかでも奇数刃数です(3枚・5枚意刃)、1つの刃の対面に刃がないため主軸の負荷が少なく(特に溝加工2枚はより条件は上で磨耗するまでも2枚よりモチが好いです

三枚刃のお話ありがとうございました。とても参考になりました。

質問者
2008/11/08 08:41
回答No.1

 おはようございます。
 早速ですが、BT30の機械ですと、回転数はかなり上げられるとの仮定で話します。
 サイズはφ12くらいでも、超硬スローアウェイの工具を使用されるといいかと思います。
 2~3工程に分け、粗取りとして、スローアウェイの工具を使えば、工具メーカーにも拠りますが、たとえばサンドビックの工具なら、V=160m(φ12だとS=4200RPM、1刃あたり0.15~0.2の送りで、1回当り0.5mmくらいの深さはかけられる(BT30なので、機械の剛性等も考えて調整した方がよいでしょう))と思います。
 仕上げ代を深さ・形状とも0.2mm残して、後は同じく超硬のソリッドエンドミル(但しソリッドの場合ですとV=60mくらいと思いますが)で仕上げる。
 こんなところでどうでしょうか

ついかです。
加工プログラムの工夫も必要でしょう。
ポケット加工のプログラムをCAMで出力することをお勧めします。
それから、被削材がNAK80ですと、条件も変えなくてはならないので、念のため。

お礼

2010/03/25 22:21

とても参考になりました。ありがとうございました。

質問者

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