工場検索 NO.1 モノづくり受発注サイト



SM490の高周波に付いて教えて下さい。

表面処理技術 > 熱処理
図面で、材質がSM490のドラムが有り、同部のワイヤーロープ溝部に高周波を入れ、硬度Hs50〜60となっています。

溶接を行うので、SM490を選択している様なのですが、SM490はカーボンが0.2%以下なのですが、高周波を入れて硬度が上がるのでしょうか?

ご教授宜しくお願い致します。
2008-12-10 23:31

>> 元記事を見る

[ この質問に回答する(ログインが必要です) ]

回答(1) [答え] [自信あり]

ご存知のようですが、C%が0.6%くらいまでは焼き入れ硬さとC%は
正比例すると考えて良いようです。
したがって、ズブ焼きだろうが肌焼きだろうが焼き入れ硬さはC%に
依存します(浸炭は除く)
焼き入れ硬さは「最高焼き入れ硬さ」あるいは「臨界焼き入れ硬さ」などの
キーワードで検索すれば換算式は見つかります。
ただ、ほとんどの換算式はロックウェルCスケールなので更にショア硬さに
換算する必要があります。これも探せばすぐに見つかります。
探してみてください。

参考までにC%:0.2の場合ショア硬さで54程度ですから50〜60はムリが
ありすぎだと思います。

ちなみに「SM材」は焼き入れ硬化を避ける意味で低C%になっているのでは?
と記憶してます。
SM材を選択している時点で焼き入れ硬さは期待できません。
どうしてもSM材で焼き入れ硬さを確保したいなら浸炭焼き入れになると
思います。
ただし、通常 SM材を浸炭して使うことがあるかどうかは不勉強ながら
知りません。

2008-12-11 11:00

●質問者からのお礼

たか様。夜分に関わらずご回答頂きまして、有り難うございます。
確かに、焼入れ硬化を避ける為にSM材を使用しているにも関わらず、高周波焼入れを入れるのは合点が行きません。

溶接性も高いSM材ですから、溶接による熱の硬化があれば割れが発生する事も考えられます。

参考になりました。有り難うございます。
2008-12-11 21:30


この記事は役に立ちましたか?

カテゴリ
検索語

携帯からもご覧いただけます!

ログインすると技術の森に質問を投稿できます!

メールアドレス
パスワード

新規会員登録

【PR】今月のオススメ情報

営業所のご案内

NC Network(日本)

TEL:03-5217-5403

お問い合わせ

NC Network(ベトナム)

TEL:+84-4-3719.2826

お問い合わせ