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発錆箇所のケレン、下、上塗り塗装のタイミングについて
2023/10/15 20:45
- 発錆箇所のケレン、下塗り、上塗り塗装のタイミングについて質問です。電気設備の一部が発錆していたため、ケレンと塗装を実施しましたが、1ヶ月後に再び錆が発生しました。原因は何でしょうか。
- 工法としては、表面のみの発錆は茶色の錆をケレンし、内部まで発錆している場合は地肌までケレンするとのことです。その後、ケレン箇所に下塗りを施し、1週間後に上塗り塗装を実施します。しかし、今回の再発の原因は塗料の種類や塗布の仕方に関係しているのでしょうか。
- 質問者は防錆塗装方法に詳しい方に助言を求めています。適切な塗装方法や有効な防錆塗装の情報をお持ちの方は、教えていただけるとありがたいです。
発錆箇所のケレン、下、上塗り塗装のタイミングにつ…
2008/12/18 23:56
発錆箇所のケレン、下、上塗り塗装のタイミングについて
電気設備の一部が発錆していたので、ケレン後、塗装を実施したのですが、1ヶ月後、表面に錆が点々と発生しました。何が原因で再発したと考えればよろしいのでしょうか。
工法としては、
表面のみの発錆の場合は、茶色の発錆を除去し、表面が黒くなるまでケレンし、内部まで発錆している場合は、地肌までケレンします。
その後、ケレン箇所に下塗り(赤錆)して、約1週間後、表面を拭かずに上塗り塗装を実施しました。
塗料の種類、塗布の仕方にも問題あるのでしょうか。
塗装について詳しい方、防錆塗装方法として有効な方法を知っている方がいらっしゃいましたら、ご教示ください。
質問者が選んだベストアンサー
ケレン後に下塗りを行う時に浮遊している錆の粉が付着していたのでは?
下塗りの前にシンナーで拭き取りされたと思いますが不十分だったのでは?
弊社では機械のオーバーホール時、板金部品などのパテ入れ前に
「塗膜工房」さんご紹介の「必殺錆封じ」や「ラストコート」を使います。
置換型と言っても出来る限り 錆は落して使用します。
ラストコートは小面積の部品で上塗りなしでそのまま使用します。
皮膜はそれほど強くありません・・念のため
弊社の従業員(アルバイト)は「必殺錆封じ」の臭いが苦手みたいですが。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
1ヶ月で錆が発生してしまったとの事ですが、ケレン、下塗り、上塗りと工程に問題点はなさそうです、しいて言えばどのような下塗りを使っているかわかりませんが、上塗りまでの間隔が1週間は必要なさそうです、塗料の乾燥速度にあわせて上塗りをしたほうが良いでしょう。
錆の状態にもよりますが、錆置換型プライマー(サビロック、必殺錆封じ)のような塗料を使うのも良いかもしれません。
お礼
2008/12/19 23:37
黒錆に転換する錆転換剤があるのは知っていましたが、「必殺錆封じ」みたいに、錆転換、シーラー、プライマーの3つも役割があるものがあることは知りませんでした。
機会があったら、使用してみたいと思います。
ありがとうございました。
お礼
2008/12/19 23:36
下塗り塗料が水性であったため、シンナー分が残った状態で塗装するのはどうかと思い、乾拭きしか実施しませんでした。
また、今思うと、ケレン屑が浮遊していた恐れがあります。
今後は、このようなことに注意して実施してみます。
ありがとうございました。