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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:紫外線硬化樹脂について)
紫外線硬化樹脂の硬化の仕組みとは?
2023/10/15 20:35
このQ&Aのポイント
- 紫外線硬化樹脂は、モノマーとオリゴマーが紫外線を受けてポリマーになり硬化するという仕組みです。
- 合成樹脂は塗剤成分の一部で、モノマーとオリゴマーは硬化の主役です。
- 紫外線硬化樹脂の硬化には合成樹脂の硬化も関与しており、合成樹脂はモノマーやオリゴマーに混ざって硬化します。
※ 以下は、質問の原文です
紫外線硬化樹脂について
2008/12/26 11:39
御世話になります。初歩的な質問になりますが、ご回答をお願い致します。
私はプラスチックの表面加工の仕事を始めようと、樹脂について勉強を開始した所です。
質問なのですが、紫外線硬化樹脂の硬化の仕組みとはいったい何なのでしょうか?塗剤成分を見てみると合成樹脂が数十%、モノマー、オリゴマーが
数十%と、それに開始剤等が少量となっています。
紫外線を照射することでモノマー、オリゴマーがポリマーになり硬化することはわかるのですが、残りの合成樹脂はどうなるのでしょうか?それとも合成樹脂とモノマー、オリゴマーは同じ意味なのでしょうか?
回答 (1件中 1~1件目)
2009/01/26 20:29
回答No.1
MSDSか何かでご確認されたのでしょうか?
合成樹脂と書いてあるのはおそらくすでにポリマーになっている樹脂でしょう。
UV照射により、モノマー・オリゴマーがポリマーになるのがUV塗料の基本ですが、
様々な理由でポリマーを併用します。
・単純にコストダウン
・粘性を付与させ塗装性を向上
・強靱性・密着性などを付与
などでしょうか。
あとはたまに反応基をもったポリマーを使い、
UVの架橋に組み込んだりもしますよ。
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お礼
2009/02/13 11:12
ありがとうございます。
ポリマー化されている理由までよく分かりました。大変参考になります★
専門家の方ということで、お礼に重ねていまい申し訳ないですがもう一つ質問をさせてください。
UV樹脂で表面加工後、折り曲げ等をすると塗膜にクラックが入ってしまいます。塗膜の柔軟性を高めるためには、現在使用している塗剤に別の柔らかい塗剤を混ぜることが一般的な方法なのでしょうか?何か良い方法があればご教授ください。
よろしくお願い致します。