M4のタップ、ピッチ0.7で加工すると穴の入口は何mmになりますか?
回答(3)
[自信あり]
スパイラルやストレートというのは切りくずの排出方法です。
上へ上がってくるか、下へ落ちていくかの違いです。
切削タップの場合はタップ前下穴径=加工後下穴径
転造タップの場合はタップ前下穴径>加工後下穴径
http://www.tanoi-mfg.co.jp/technical/index.html
こちらに下穴径と仕上がり径の関係一覧がありますので
参考にされると良いと思います。
同じく紹介したHPにありますシームレスタフレットを
使われてみるのも良いかもしれませんよ。
転造で盛り上げつつ、仕上がったネジ部分を同時に
内径リーマ加工しますので切りくずの洗浄さえクリアできれば
内径精度は通常のタップよりも期待出来ます。
弊社ではネジ内径のピンゲージ検査を保証しなければならない
厳しい部分に対してはシームレスタフレットを使用し
ネジさえ締まってくれればいい、という箇所には普通のタップと、
使い分けをしています。
●質問者からのお礼
皆様にお教えいただいたおかげで、無事解決する事が出来ました。
回答(2)
[アドバイス]
[自信あり]
問い合わせ内容と異なるかもしれませんが、
* M4に強度的負荷があまり掛からない(締付トルクが低い)
* ねじ締めの精度をあまり必要としない(軸芯が多少振れても可の構造)
の条件であれば、そのままタップ加工しても可と考えます。
ねじ下穴のURLを記しますので確認下さい。
■参考URL
http://www.neji-no1.com/contents/07/file/under-hole/index20.html●質問者からのお礼
ネジのデータ集等参考になりました。
回答(1)
[答え]
[専門家]
[自信あり]
rb利です
タップ加工(切削)の前の下穴の内径がすでに規格よりも
大きくなっていますね
切削タップの加工では下穴径が変化しないとするのが一般的です
(実際にはタップの切れ味のよくない場合、変化が見られますが)
さて、ご質問の件ですが納入先の了解が得られれば
加工される材質が鋼材の場合、転造タップを使用できます
下穴径を3.65から3.7の公差に入るように加工します
転造タップを新しく購入してタップ加工します
転造タップは切削タップと違ってタップ山を「盛り上げ」た
形にしますのでタップ穴の下穴径が小径になります
結果指定の公差に入ると思いますが
製品を加工する前に同質材の他物でテスト加工し
下穴径が指定径になるか確認が必要です
転造タップ加工後公差より下穴径が大きくなっていたら
3.65から3.7の下穴径を小径に、
小さくなっていたら3.65から3.7の下穴径をさらに大径に
した加工をしてください
転造タップは摩擦が大きくなるので切削油は摩擦を少なくする
油性で作業は手作業が良いかと思います
尚、詳しいことは下記のサイトで確認ください
■参考URL
http://www.osg.co.jp/products/pdf/n-89_s-xpf_vol3_0909.pdf●質問者からのお礼
大変詳しくお教え下さりありがとうございました。|
この記事は役に立ちましたか? |
携帯からもご覧いただけます! |
ログインすると技術の森に質問を投稿できます!
|
|
最新の質問
最新の回答
【PR】今月のオススメ情報