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ワークのきり落ち時の対応とは?磁石やその他の方法をご紹介
2023/10/18 14:21
- ワークのきり落ち時に下に落ちノズルを傷めないための対応方法として、磁石を使用することがあります。しかし、磁石以外の対応方法もありますので、ご紹介します。
- 磁石を使用してもワークがストンと落ちない原因として、水の中にいるせいか、ワークが傾いているせいなどが考えられます。また、ワークを外して切った製品をカスの中に定盤の上で入れると、マグネットで2つ支えても重さに耐えられずにストンと落ちることもあります。
- ワークのきり落ち時には、磁石以外にも対応方法がありますので、ご紹介いたします。具体的な方法については、専門の店舗やホームセンターで相談してみることをおすすめします。
ワークのきり落ち時の対応
2011/08/10 05:59
大物ワークがきり落ち時に 下に落ちノズルを傷めない
ために 磁石などで加工溝の部分を支える場合につかう
マグネットでお薦めを教えてください。
どのようなものを使われていますか?
また磁石以外の対応方を教えてください。
またきり落ち時は水の中にいるせいか、ホームセンターで買った磁石を二つ
セットしていて
水の中にいるからなのか
多少ワークが傾いているせいかわかりませんが、ストン落ちないのに、 ワークを外して切った 製品をカスの中に定盤の上で入れるとマグネット
で2つ支えても重さに耐えられずストンと落ちました。
この差はどのような事が考えられますか?
回答 (6件中 1~5件目)
回答(3)再出
すばらしいやり方に見本市で出会しました。
ワイヤー歴史40年にして初の快挙! ナットク
爪楊枝、アロンα、コアレス、、、説明員と居合わせた客一同、話題の花が咲きました、、、重力浮力は出なかった ケド
機械技術 2011年7月号
【特集】最新・放電加工機の性能と有効活用事例
新機能「コア・ステッチ機能」の有効活用事例
西部電機(株) 光安 隆
ネットには情報ほぼ無。決算報告に言葉は出てるが、会社サイトにも無・・・流石ローカル企業! ワイヤカット機市場の最後尾なのも納得・・・
現象はコレ
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=39549&event=QE0004
加工面のチップについて
加工液の電導度と加工電源の具合によって、ワイヤーの真鍮がワークに再凝縮する現象。
加工を妨げる不具合で、古い機械で機械では問題であったが、新しい機械では改良され、僅かに観察できることあっても問題にはならない。
それを溝を埋めてしまうまでに酷くすると、、、カスが落ちない(ステッチ)
プログラムで任意の場所を選べ、重量あるカスにも対処できる。
終われば樹脂ハンマーなどで軽く叩くと落ちる。
現象を知っていたヒトは少なくない。無くすこと考えても使おうとしなかった・・・逆転の発想で有用な特許に結実させている。
もし先に案出してタラば、実施許諾料を10マン/台とバーゲンしても、使いたい向きは控え目にみても50台/年はあるだろうし・・・・スンゴイ!
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マグネットで保持できないような大物の中子(切り落とすワーク)の場合、その中子と枠側(切り残る側のワーク)に捨てタップを切っておき、加工を適当なところで一時停止し、中子と枠側を橋渡しできるような板でボルト留めするという方法もあります。
これの利点は、かなり重いものでも落ちてしまうという心配がまずありません。
それとボルトを外してしまえば、そのために生じた現象の後処理(例えば接着剤の剥離)が不要です。
注意点は、橋渡しの位置決めと一時停止のポイント、橋渡ししてからのノズルとの干渉(一時停止→加工終了までの加工軌跡に留意!)です。
枠側に二ヶ所タップを設けて、「梁」のような概念で中子を「吊り下げる」よう工夫することが望ましいです。
水の中で落ちない……というのは当然浮力です。
やや重めの鉄材などを水を張った中で持って、そのまま水から上げると体感できると思います。
磁力自体は空気や水に影響は受けない(と思います。詳しい人がいればフォローを)ので、水中では保持でき、空気中では落ちるのだと理解しています。
突っ込みどころ満載だね
大物(板を)を単純に水の中落としてみればわかるけど
抵抗ですんなり沈んでいかない
立てれば沈んでいくけど
↑
ルアーのスプーンが水に普通のスプーンを落とした話は有名
浮力に関しては
空気中での鉄の塊 1kg と アルミの塊 1kg どちらが早く落ちるかの差
まあ、箱状になっていて真ん中に空気があれば別だけど
ほとんど無視できるレベル
加工 → ワイヤー になってるので
大物のワイヤーカットだと思うけど
ワイヤーは加工時間がかかるので
加工途中で止めて いろいろな細工もできる
ほかの回答者の回等通り
瞬着で仮止め
爪楊枝
もあるけど
よくやっているのが
あえて切り落とさずに 皮一枚残すです
ほかにも
邪魔のならないところに
アンコ
(下に受けを入れる)
↑ 転がってる切り落としたブロック積み上げて
↑ ねじ立てて ジャッキにしていいし
>>やや重めの鉄材などを水を張った中で持って、そのまま水から上げると体感できると思います。
やってみそ
全く体験できないから
またケンカになるといけないが
http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/3-2-0-0/3-2-2-4huryoku.html
浮力とは
浮力の大きさは、物体が排除した流体(こう書くからわかりにくくなるんだけど)の重さに等しい
まあ、
周りが水だとすれば
体積 x 比重(水の1g/cm3) が 浮力です
物体にかかる 沈もうとする力は
体積 x 比重(鉄の7.871g/cm3)が 沈む 力です
浮こうとする力は
7.871 - 1 = -6.871 です(体積をかけてください )
↑
%にすると無視できないぞ と思えるかもしれないけど
実際には大気中と水中の差なので
大気中の浮力も考えないといけないけど
めんどくさいので 無視すると
1.14倍
もっと大きな力がかかってることを忘れてる
水中で鉄板を持ち上げてみればわかるが
と書いてあるけど
実際に水中で鉄板を動かしてみればわかるけど 軽くなりません
沈もうとするには水を押し分けて沈んでいくので
抵抗(粘性)が関係する
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%98%E5%BA%A6
水の粘度は
0.000890 Pa·s
空気の粘度は
1.8×10-5 = 0.000018 Pa·s
約50倍の差がでます
↑
ルアーのスプーンが水に普通のスプーンを落とした話は有名
この辺読むとわかるとおもう
http://spokon.net/eelnews/hydraulics/006s.htm
http://spokon.net/eelnews/hydraulics/007s.htm
http://spokon.net/eelnews/hydraulics/008s.htm
沈みにくさ
空気中 < 水 < 油 < マヨネーズ <漫画に出てくる底なし沼<<<<<< ガラス
磁石以外 → つまようじ。アロンα接着。
上面側に捨てタップ加工しておき、途中で止めて板をネジ止め。大物ワークはこれに尽きる。ノズルとの干渉は要注意。
浮力?
浸漬しない機械も多いし、軽重程度では液圧に対抗出来ない
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=256292&event=QE0004
>加工知らないことはわかった
実習も済ませてない内容だし、いい加減な回答止めて欲しい。覚醒状態での回答なのかさえ疑う。
図面にあるタップ穴が使えれば良しだが、無い場合はなるたけ製品側、カス側の両方にタップをしたい。
しかしカス側だけでも良い。この場合、重量を受けるのみで左右の動きは規制できない。それもマズイなら製品側にアロンαを垂らすことで防げる。
このようにすれば焼入前加工との打合わせは要するが図面通りの製品になる。放電加工機が有れば焼入後のタップ加工も容易。
尚、外側がカスになるなら下側のタップになる。
回答(1)は
<15年前の機械とのスピードの差>
にも回答したのだから、補足説明の要求にもキッチリ答えるべし。
回答(1)は、先回答した内容が他回答で覆されボロボロになると、それは放置。他回答の良い処取りした後出し追記をして点稼ぎするのがパターン。
典型例
<15年前の機械とのスピードの差>
<・・・読み取れます>
実習生未満に読み取ってもらわなくとも結構。<小生の記述>が妥当なのか検証する能も無い・・・これに汗かけば生産的な技術議論ができるのだが
* 段取り時間
* 段取りのM/C速度
二つの追加も、このレベル
No.38340 <独特なコメント>
No.38271 <何を気にしているのかも判ってないのでは>
今回はもっと良い回答が出ないかと、雑文並べ時間稼ぎなのかしら?
期待薄だろうね。。。
一時期は『磁石自動*後出し*装置』なんてのもあったが廃れた。加工物個々で工夫を凝らすべきモノ。切削加工のバリ取りと似た性格で必勝法は無い。
回答(5)は実体験の話。実習生未満の作り話とは根本から違う。
浮力は鋼の場合13%減。回答(4)<ほとんど無視できるレベル>
超硬なら実感できない差。
回答ではないのですが参考になりますか?
”ホームセンターで買った磁石”多分フェライト磁石でしょう。
あまり強くはありません。ワイヤ-冶具専門用品で打ってるのはアルニコ磁石強さが桁違いです。カネツなどの磁器用品専門業者でもワイヤー用に出してますから探してみてください。
「カネツ-」から「KANETEC」に変更
http://www.kanetec.co.jp/company/ayumi.html
されてました。