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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テーパーのついた穴をあとから広げる時に中心だしで…)

テーパーのついた穴をあとから広げる時に中心だしできるか

2023/10/18 13:24

このQ&Aのポイント
  • プレス金型のダイのように抜き勾配のテーパがついている穴に対して、ワイヤーカットで後から穴径を広げる加工がしたいときに、その0.25度程テーパーがついている穴でも中心だしはできるのでしょうか?
  • 穴径を広げるため、テーパーのついた穴に中心だしを行いたい。例えば、プレス金型のダイのような抜き勾配がある穴に対して、ワイヤーカットによる加工を行う際に、0.25度程度のテーパーがあっても中心だしは可能かどうか知りたい。
  • テーパーのついた穴に対して後から穴径を広げる際、中心だしをすることは可能か。例えば、プレス金型のダイのような抜き勾配がある穴に対して、ワイヤーカットによる加工を行う際に、0.25度程度のテーパーがあっても中心だしは実現できるのか知りたい。
※ 以下は、質問の原文です

テーパーのついた穴をあとから広げる時に中心だしで…

2011/09/25 11:53

テーパーのついた穴をあとから広げる時に中心だしできるか

プレス金型のダイのように抜き勾配のテーパがついている穴に対して
ワイヤーカットで後から穴径を広げる加工がしたいときに
その0.25度程テーパーがついている穴でも中心だしはできるのでしょうか?

回答 (3件中 1~3件目)

2011/09/28 10:14
回答No.3

基本的にテーパーの付いた穴の真円がしっかり出ていれば問題無いと思います。どの位の位置ズレまで許容するかは、プレス加工する板材の厚みで抜きダイのクリアランスは変わると思いますので、5μの位置ズレであれば抜きダイのクリアランス5μm位ですと精度的に厳しいと思いますが、20μ~30μであれば問題無いと思います。
弊社であれば一度加工したパーツへの追加工は、外形から位置決めを行なう方法と、穴があればそこから位置決めを行なう方法の2パターンで加工を行なういます。位置決め精度的には3μ~5μです。クリアランスの小さい抜きダイはパーツを割ってプロファイル研削です。

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2011/09/26 10:07
回答No.2

>あとから下穴を拡大させるためにダイの穴を広げる 

角度が一定であれば
芯出しの穴が付いた外径がテーパー形状の治具(駒)を作ればどうだろう?

駒をセットして芯出し後
芯出しが終れば抜き取って加工する

あまり小径だと厳しいとは思うが・・・

駒の長さにもよるが芯出しに必要な部分以外は逃がしておく方が良い。
テーパー部ののエッジで芯出しするよりは安定すると思うし
様子を見ながら少しずつ広げるには都合が良いと思う。

回答 1)さんの

>位置決めの問題、最初加工した基準がしっかりしておれば、
 それを使うのと結果たいして変わらないと思いますが

最初から追加工が想定されるならこれが一番正しい方法と思いますよ。

2011/09/25 13:35
回答No.1

ワイヤーを擦って粉が出ない対策が必要です。未加工品の芯出しも同じだけど。
切刃先端をオイルストンでコロスか、上下反転し逆テーパにするか、ワイヤー停めるか(出来ル?)

全テーパですか? 追加工は尚のことストレート部を設けるのが良いでしょう。

>バーリング下穴の ダイを バーリングの亀裂など製品の状態をみながら、あとから下穴を拡大させる

寸法はっきりしない箇所は、ボタンダイにして交換可能にすべきです。なら小さくも出来る

それとテーパ 0.25 が角度なら、ストレート部3ミリとして φ0.025 まで拡げられる。テーパにならう全面当たりの追加工よりもストレートの方が放電が安定するはずだけど、それは機械の特性もあるかと

位置決めの問題、最初加工した基準がしっかりしておれば、それを使うのと結果たいして変わらないと思いますが
精度良い測定器と加工機があれば、加工箇所を測定してワイヤーの基準穴を新たに設けることも考えるが、面倒・・・

YES
ストレートな加工部が無ければワイヤー加工部を測定して追加する。

位置決めはワイヤーの本質的欠点というべきで、どういう方法が良いか結果の蓄積をしないと難しい問題です。
それにはワークの直角精度(研削)、穴の加工精度(フライス、冶具研etc)
他の加工精度も効きます。

補足

2011/09/25 14:35

ありがとうございます。いつも全テーパーでやっています。
ストレート部を残しあとテーパーにした方が研磨によるクリアランスの拡大もなくいいとは思うのですが、やった亊がないのと、工数もかかるので、全テーパでしかやった亊がありません。正直やり方もよくわかりません。

ワイヤーを止めるとは中心だしの時にワイヤー送りを止めるということですか?
確かそれは機械的にできなかったように思います。

確かにストレート部があればその部分で簡単に中心だしはできますね。

今回はバーリング下穴の ダイを バーリングの亀裂など製品の状態をみながら
あとから下穴を拡大させるためにダイの穴を広げる 亊を想定したものです。

ありがとうございます。
最初に加工した基準ですが、
テーパのついた穴だけなのですが、

テーパーのついていない加工部があるなら そこを基準に逆算して
テーパのついた穴の中心を求められるという意味でしょうか?

質問者

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