このQ&Aは役に立ちましたか?
渦による微細金属部品の分離
2023/10/19 02:38
- ゴマ粒ほどの微小金属部品を円筒内でエアーで飛ばす工程がありますが、その際に円筒内に強力な渦巻きエアー流を作ります。
- ワークは渦巻き中心に集まりながら円筒の両口に向かって高速で飛び出してきます。
- 遠心分離や掃除機の原理を考えると、密度の低い中心に集まる可能性もありますが、具体的な結果は実験や観察によって確認する必要があります。
渦による微細金属部品の分離
2012/01/17 10:22
おそれいります。ゴマ粒ほどの微小金属部品をエアーで飛ばす工程があります。飛ばすのは直径0mmほどの円筒の中でです。円筒は水平に設置されています。これは飛ばしたワークが思わぬ場所に飛ばないように、円筒に中で飛ばしているのです。飛ばしたワークが円筒にできるだけ接触しないように円筒から出てくるために円筒に中に強力な渦巻きエアー流を作ります。そしたら、ダイソン掃除機のようにワークは渦巻き中心に集まったじょうたいのまま円筒の両口に向かって飛ばされるでしょうか?
それとも遠心力で、逆に強力に筒の内側に接触しながら筒から出てくるのでしょうか?
実験しましたが、高速で円筒から飛び出してくるので、目視ではよく分かりません。
遠心分離などでは重いものほど外側に向かうようですが、掃除機などでは密度の低い中心に集まるとの話もあり、頭が混乱します。
どなたか、簡単で分かり易い説明をしていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
すみません。筒の直径は30mmです。
回答 (3件中 1~3件目)
【エアダスター 3倍たつまきくん】
空気排出時に、ノズル根元部分の4つの穴から空気を吸い込み、通常のダスターの3倍~4倍
の風量を発揮します
周囲のエアーを巻き込んで風量を増やすらしい。
真ん中に微小金属部品を流し込めば、巻き込んだエアーがガードの役目をするのでは?
確認はブツに着色し、ぶつかった跡に付着するような工夫はどうでしょう。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
回れば外に行きます
回転中心は特異点なので
>>掃除機などでは密度の低い中心に集まるとの話もあり、頭が混乱します。
正確には飛ばされないで残ったものです
簡単に言えば台風の目
サイクロン掃除機の仕組み
http://www.k2.dion.ne.jp/~shizenha/mokkou.html
コーン上の大きいほうからスパイラルをさせながら細いほうに収縮させていきます
回転速度が増えるに従い重いごみは外へ外へと追い出され真ん中部は軽いものに(エアーだけに)なります
真ん中部を減圧してやれば
空気だけ吸い取れます
着目が異なります。
円筒に中に強力な渦巻きエアー流を作りますと、壁面等に工夫が生じ振動で壁面付着を
防止するや、長い円筒形状は製作が難しいです。
円筒の液面に付着し難い素材選定、静電気等の影響を受け易いならその対策をする
、等々で充分だと思います。