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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簡易型ベルトコンベアー)

簡易型ベルトコンベアーの存在と特徴

2023/10/19 01:48

このQ&Aのポイント
  • 簡易型ベルトコンベアーは、ボタン操作で作業を制御するタイプの流れ作業機器です。
  • このベルトコンベアーは、作業者がボタンを押してベルトを停止し、自分の作業を行うことができます。
  • 作業が終わったら再びボタンを押してベルトを動かし、次の工程に進むことができます。
※ 以下は、質問の原文です

簡易型ベルトコンベアー

2012/02/20 18:37

流れ作業で、あるスイッチを作製したいと思っています。常に動き続けるタイプではなく、ボタンを押すと動いていたベルトコンベアが止まり自分の作業をして(例えばネジ締め)、作業し終わったらボタンを押してベルトコンベアを動かす。このような簡易的なベルトコンベアって存在するのでしょうか。あれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2012/02/21 12:20
回答No.4

簡易型ベルトコンベアだけでは、 例えばネジ締め等の作業が不安定になりますよ。

その不安定さを解消するために、例えば作業台の上に乗せ搬送する。
そして、その作業台をストッパーでロックし止めて、作業をする。
作業が終了すると、押しボタンを押し、ロックが外れ、次工程に送られる。
次工程で、また作業台をストッパーでロックし止めて、作業をする。…。…。工程間で、作業台がだぶつかない配慮は、メカストッパーと電気制御に必要ですが。
そして、作業最終工程で作業台を回収し、作業開始工程に運ぶ作業か、機構が必要となります。
また、ベルトコンベアは常に作動しているので、作業台との接触があります。
ですから、ベルトコンベアをローラーコンベアにして、コンベアのローラーと作業台が
常に転がり接触で接触している工夫も必要となってきます。

作業の不安定さは、問題視しない。ベルトコンベアも1台使用で検討する。
以上であれば、各作業工程の作業時間をできるだけ均等に配分して、各工程に作業完了の
押しボタンを設け、全部の押しボタンが押された条件で、コンベアが回転し搬送する。
そして、各次工程に運ばれたことをセンサ等で確認し、コンベア停止とする。以上のようなことになります。
また、作業者の安全を配慮する必要がある場合には、各工程の押しボタンと各工程の作業者
が作業エリアにいないことを安全投受光器等で確認した信号で、コンベアが回転する配慮が
必要となってきます。

簡易的なベルトコンベアは購入可能ですが、その起動や停止の押しボタン接点を利用し、
前述のような工夫をする必要があります。
その電気的な内容は、最寄りの電気屋さんに確認下さい。(家電の電気屋さんではないですよ)

お礼

2012/02/22 17:53

はい、作業台の上に乗せて搬送することをイメージしていました。工夫?初めからそのようなストップさせるためのボタンが付いたものはないのでしょうか?確認してみます。ありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (5件中 1~5件目)

2012/02/22 14:32
回答No.5

貴殿が考えられているのはフリーフローコンベアのことではないでしょうか?
コンベアは常に動いており、作業者の前でストッパーを働かせアキュムレート(ワークを停止)させて作業を行い、作業が終わるとストッパーを外し次工程に流す。簡易的なベルトコンベアではなく本格的なチェンコンベアです。

お礼

2012/02/22 17:49

あまり高価なものでなければよいのですけれど。調べてみます。たぶん教えてもらったベルトコンベアだと思います。ありがとうございました。

質問者
2012/02/21 11:12
回答No.3

モータの電源に電磁開閉器を使用し、押釦SWにより運転/停止する案
がありますが、停止の釦を押しますと、モータとコンベアの慣性
モーメントの大きさやコンベアの摩擦分の大小により多少流れて停止
します。
このため、停止位置にバラツキが生じます。
加えて運転/停止の頻度が短い場合は始動時の過電流(定格電流の5~6
倍)によるモータ巻線の温度上昇により巻線が劣化し、焼損する可能性
があります。
また、コンベアやモータ軸の機械的な強度の問題も検討する必要も
あります。

この対策としてインバータを使用します。
電源部の電磁接触器(サーマルリレー無)は朝の運転開始時に投入し、
夕方の操業停止時に停止させます。
この電磁接触器の後にインバータを接続します。

作業中のコンベアの運転/停止はインバータの制御回路をリレーにより
ON/OFFする操作回路にします。
インバータの加速時間/減速時間を設定して運転開始します。
停止時は一旦低速運転に切り換え、短時間低速運転し最後に停止する
ような2段階の可変速運転回路に構成します。

このような構成としますと、加減速時間により多少異なりますが、
始動時の過電流を小さくすることができます。
また、一旦低速に減速して停止させますと、停止位置の精度も高く
なります。
更に、全体の機構的なショックも小さなものになります。
詳しくは、インバータメーカに相談すると良いでしょう。

お礼

2012/02/22 17:57

う~ん、なかなか高レベルな内容ですね。でも参考にさせていただきます。ありがとうございました。

質問者
2012/02/21 01:14
回答No.2

総工程数が10工程あったとして、短いコンベアを10台並べるつもり?
http://www.makitech.co.jp/conveyor/3/34-j1.html

それとも総工程数が10工程あったとして、
長いコンベア1台に作業員10人が並ぶの?
http://www.okurayusoki.co.jp/product/conveyor/lightweight/fine/fbh200.html
それで各人1人づつにスイッチがあるの?
各人がバラバラに起動と停止を押したらコンベアがちっとも進まない
通常このようなラインでは非常停止のみ各人の箇所に付けるが

お礼

2012/02/22 18:05

紹介していただいたホームページなかなか役に立ちそうです。「各人がバラバラに起動と停止を押したらコンベアがちっとも進まない」←参考になります。ありがとうございました。

質問者
2012/02/20 20:54
回答No.1

別に普通のベルトコンベアーでいいような気だするんだが

お礼

2012/02/22 18:07

作業台の上に置いてってことで考えてます。いろいろ意見いただいてだんだん理解できたきました。ありがとうございました。

質問者

お礼をおくりました

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