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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱電対のクロメル線の脱クロ―ム現象の詳細説明が欲…)

熱電対のクロメル線の脱クロ―ム現象の詳細説明

2023/10/18 21:21

このQ&Aのポイント
  • 熱電対のクロメル線の脱クローム現象について詳しく説明します。部分的に脱クローム現象が発生する原因や素線の状態について説明します。また、脱クローム現象の発生条件や素線の不良要因についても触れます。
  • 酸素分圧の低下状態とは具体的にどのような状態なのかについて教えてください。また、一酸化炭素(CO)がクロメル線の脱クローム現象に与える影響についても調査しています。現在の炉内の雰囲気や温度条件から脱クローム現象が発生する可能性を考えています。
  • 熱電対のクロメル線の脱クローム現象の詳細について説明します。脱クローム現象が発生する原因やメーカーでの熱処理方法について触れます。また、酸素分圧の低下状態や一酸化炭素(CO)の影響についても考察しています。炉内の雰囲気や温度条件によって脱クローム現象が起こる可能性についても検討しています。
※ 以下は、質問の原文です

熱電対のクロメル線の脱クロ―ム現象の詳細説明が欲…

2012/11/08 09:36

熱電対のクロメル線の脱クロ―ム現象の詳細説明が欲しい

k熱電対の温度異常(正しい温度が出ない)が発生し、メーカーからの説明で素線が部分的に磁化しており組織もおかしい事から部分的に脱クローム現象が発生していると言う事が判りました。脱クローム現象の発生条件で還元性の雰囲気(特にH2)または『保護管内の酸素分圧の低下状態』と言う項目があり、素線メーカーでの熱処理でH2を使用している事からおそらく素線不良だと言う結論には現在なっています。しかしながら気になる点=今回の質問2点なのですが、『酸素分圧の低下状態』とは具体的にどの様な状態なのかご教授戴きたい。もう1点は還元性の雰囲気にH2以外で一酸化炭素(CO)が多い雰囲気と有りました。実際のCO量を測定した事は有りませんが、油煙(焼入れ油)が炉内に入り不完全燃焼してCOが発生している可能性を疑っています。現在、炉内へは窒素ガス(N2)を常時入れて、炉内の酸素濃度は常時測定しており300ppm以下で推移し、炉内温度は850℃で稼働しています。(その雰囲気内にk熱電対はさらされています)この程度の雰囲気で脱クローム現象は発生しますでしょうか。

回答 (1件中 1~1件目)

2012/11/09 00:54
回答No.1

すいません、回答ではありません

その熱電対はシース型ですよね?
シース材質は何でしょう?
何時間使用でダメになったのでしょう?
http://www.okazaki-mfg.com/products/sc1000/sc1000.html

私の知る限りにおいてはK熱電対を数百度以上にはあまり使わないのだが?
http://www.rkcinst.co.jp/yougo/tc2.htm
http://www.anritsu-meter.co.jp/tec/jis/jis_2.htm
http://www.chino.co.jp/products/sensors/wire.html

補足

2012/11/09 08:36

上記ご質問にお答えします。
熱電対はシース型です。シース材質はインコネルです。
ダメと判るまで≒1年間使用です。

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