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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:下穴 バーリング同時加工によるひげの発生)

バーリング同時加工によるひげの発生

2023/10/19 07:25

このQ&Aのポイント
  • プレス金型で下穴とバーリングを同時にする場合、クリアランスが大きいために製品にひげができることがある。
  • 同時加工では対策が限られるが、バーリング部の太さに合わせてダイを調整することでひげの発生を抑えることができるかもしれない。
  • 他の対策としては、クリアランスを小さくすることや、切削工具の選び方や加工条件の見直しも検討すると良い。
※ 以下は、質問の原文です

下穴 バーリング同時加工によるひげの発生

2013/01/14 17:48

プレス金型で
した穴とバーリングを同時にする金型の場合

ダイはパンチのバーリング部の太さにあわせるので

下穴加工の段階では クリアランスが大きいためか

バーリングが終わったときに製品にひげがでます。


これは このような同時加工では どうしようもないでしょうか?

何か対策はありますか?

回答 (2件中 1~2件目)

2013/01/26 17:33
回答No.2

一工程で加工したいことからフ-プ材では無く、単品加工と想像します。抜きパンチ径は約φ1.7と仮定して、長さを少し長くして刃先から上1mm部に幅1mm2深さ0.1mm溝を加工する2個の角が出来ます。刃に近い下の角はR0.5面取りする。上の角はシェ-ビング刃として残し、抜き後更な下降してれせん断面をシェ-ビング仕上げ後、更な下降してバ-リング仕上げする。
注意点: パンチ折れ防止に溝角は0.05mm位のRをつける。

補足

2013/01/27 02:25

ありがとございます。
そのとおり 単品加工です。

下穴をあけたときに クリアランスが大きくバリが多い部分を
シェービング加工し綺麗にして それからバーリング部がはいってくる
感じでしょうか? だから ヒゲバリがでないという。

リンク先のサイトの 対応図面がわからず。

形状がわかりにくかったので

http://uploda.cc/

こちらに イメージ図を アップしていただけないでしょうか?

質問者

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質問する
2013/01/14 18:44
回答No.1

最低でも板材名、板厚、バーリング深さ(高さ)、バーリング径ぐらい記載がないと判らないと思いますが如何か?
金型設計のプロの方でしたらどうか?

金型設計の件;ミスミ金型講座は確認しましたか。
材料;SUS304で一般的に3種類あります。
2D;深絞り用。2B;2Dより少し硬い。BA;結構硬い。
材料の鋼種は確認しましたか。
バーリング時油の使用は如何ですか。
金型の内径部の仕上げ状態は如何か。
金型の硬度、表面処理は?
思いつくまま記載しました。
でも、結構技術を要する加工ですね。がんばってください。

補足

2013/01/15 16:07

SUS304
板厚1ミリ
高さ1
バーリング内径φ3.7です。

質問者

お礼をおくりました

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