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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガラスとセラミックの選別方法について)

ガラスとセラミックの選別方法とは?

2023/10/19 04:35

このQ&Aのポイント
  • 500um角のセラミックとガラスをうまく選別する方法をご紹介します。
  • セラミックコンデンサーとして使用されるセラミックとガラスの違いや取り出しの注意点について詳しく解説します。
  • スクラップからの回収時や再利用時に役立つ方法をご紹介します。
※ 以下は、質問の原文です

ガラスとセラミックの選別方法について

2013/07/12 12:24

500um角のセラミックとガラスがビーカーに混ざった状態で入っているのですが、この2つをうまく選別する方法をご存知でしたらご教授を宜しくお願い致します。
注意点としては、セラミックの取り出しが重要で、なるべくキズや汚れがつかない方法を希望致します。

セラミックと書きましたが、正確にはセラミックコンデンサー(アルミナやチタン酸バリウムなど)で両面にAuがメッキしてあります。

回答 (7件中 1~5件目)

2014/10/31 23:15
回答No.7

今更かもしれませんが。
チップセラミックコンデンサで電極の下地にニッケルメッキ処理がしてある物ならば磁石にくっつきますよ。

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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2013/07/16 10:58
回答No.6

アルミナだと使えない手法ですが、水酸化ナトリウムにぶち込んで、ガラスを溶かす、というのはどうでしょう?
遠心分離やエアー分離は金メッキに傷が付きそうな気がします。
比重差分離するなら浮沈分離の方が宜しいかと。

お礼

2013/07/16 11:55

ご回答有難う御座います。
仰るとおり、エアーや遠心・振動分離は手軽に行える半面、
キズが気になる所です。
一度上記の分離方法をテストし、キズが出るようであれば、
浮沈分離や水酸化ナトリウムの様な液体利用の方法に移ろうと思います。

質問者
2013/07/15 10:23
回答No.5

このテーマは500μmの角とある様に形状大きさが安定したものであり、ビーカーとあるところから、少量であり、比重差も何ガラスかは分からないけれどもガラス比重2.6以下程度とすると、エアーによる分級分別が最適ではないかと考えます。
エアーによる分離分級は安定したエアーの流れに乗せて、飛ぶ距離位置で仕切り、分離するものですから、基礎的な実験はヒート無しのエアードライヤーを使用して出来そうだし、おすすめします。
勿論、エアー分離機メーカーを探せば実験装置もあるかもしれません。

お礼

2013/07/16 11:45

ドライヤーでも分離が可能なのですね。参考になります。
費用面から考えれば、この方法が一番安価かもしれませんね。
一度実験して、分離可能か、チップにキズはつかないかを検証してみようと
思います。
ご回答有難うございました。

質問者
2013/07/13 00:01
回答No.4

比重差で浮き沈みとなる溶液の中につける

か、

キーエンスのセンサで、判別可能かをデモしてもらう。

波長の変化や吸収率の違いで、材質確認が可能な場合があります。

お礼

2013/07/13 09:39

ご回答ありがとうございます。
比重差の浮き沈みは岩魚内 さんの回答(3)にある溶液を試してみようと思います。キーエンスのセンサーに関しては全くの素人なので恐縮ですが、
これはセンサーでガラスとセラミックを判別して分離させる機械一式を購入するということでしょうか。
遠心分離機や振動分離機よりも高価なイメージがありますが、
一度キーエンスさんと相談してみようと思います。

質問者
2013/07/12 20:06
回答No.3

  http://www.measureworks.co.jp/SPT.htm
  ポリタングステン酸ナトリウム(SPT)
  飽和溶液の密度 (25℃の場合) 3.08g/cm3

それ以下も薄めればよく、両者の比重の中間をねらい 沈め/浮き にするのは容易ではないかと。

  >1kg単位で販売しております

タングステンなので高価なことは否めません。

タングステンはウラン、金についで高い比重を持つ金属という知識があったので、?タングステン溶液?で検索して見付けました。

  無毒な重液(ポリタングステンナトリウム)とその利用
  https://www.gsj.jp/data/chishitsunews/92_07_03.pdf

使えそうなものは他にもあるが、粘度、毒性、リサイクル性など勘案するとやはりこれが最有力でしょう。



先行アイデアの借用に併記して毎度おなじみキーエンス?
粗利5割、平均年収1322.1万円に協力したくはない。。。

ガラス小片の選別はJAやスーパー片隅にある機械がやっている。

  クボタ精米機・色彩選別機
  http://www.rice-fruit.kubota.ne.jp/s-senbetsu/product.html

見てのとおり機能としては充分ながら、問題はターゲットのサイズと飛ばし具合。
村田、京セラ並の億個の規模なら当然こちら。それ追掛けての研究なら改造から検討してよいはず。独立整備会社や中古市場からも買えるみたい。

お礼

2013/07/13 09:22

こういう液体があるのですね。
なんとなく比重の違いで区別できないかとは思っていましたが、
具体的にどのような液体を用いればいいか分からなかったので
大変助かりました。
値段が気になるところですが、このメーカーさんに相談と見積もりをとって
みようと思います。ご回答有難う御座いました。

質問者

お礼をおくりました

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