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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:研磨条件)

研磨条件を導出する為の計算式及び回答を教えてください

2023/10/19 08:17

このQ&Aのポイント
  • 特殊刃物の再研磨に最適な条件はどのように求められるのか?
  • 研磨対象物と研磨物の条件を考慮し、最適な研磨条件を導出する方法はあるのか?
  • 研磨対象物の内面を研磨物で研磨するために必要な条件を教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

研磨条件

2014/10/20 13:36

こんにちは、お世話になります。
今回、特殊刃物を再研磨する為の装置を製作したのですが、
最適な研磨条件がわからずにいます。

最適な研磨条件を導出する為の計算式及び回答を教えてもらえればと思い、
投稿しました。

今回、研磨対象物と研磨物は以下の通りです。

・研磨対象物       外径φ0.723mm 内径φ0.2mm 材質:YXR7
 回転速度        0~4,000rpm

・研磨物(センタンツール) 外径φ0.5mm 電着CBNバー#325
 回転速度        200~30,00rpm

研磨する箇所としては研磨対象物の内面を研磨物で研磨するという形です。

宜しくお願い致します。

回答 (1件中 1~1件目)

2014/10/20 15:08
回答No.1

内径φ0.2mm を 外径φ0.5mm のツールでは出来ないはず?

研削の名を冠するには回転数が全然足りません。
  http://www.toishi.info/faq/question-one/toishi-shuusoku.html
能率よく加工するには砥石周速:500(m/min)以上⇒本例6m

微小穴の研削には治具グラインダーまたは微細加工用マシニングセンタ
  得意とする加工業者の設備例
  グラインディングセンター 12万回転
  冶具研削盤 アタッチメントにより ~30万回転
それでもなお周速は充たせない。
遅くても研磨にはなるが切れ味が悪く、工具がたわんで精度が出にくい。
条件が悪いから計算式以前の問題。

センタンツールとはミニターの工具?
このメーカのスピンドルヘッドは6万回転まであるのでそれを使うのも一案。しかしモーターや軸受は上記機械と同じとはいきません。

工具を押付けすぎると砥粒に無理がかかり脱落してお亡くなりです。

回転数はとても足りないが予算の許せる限りで上に行く。
そうするほどモーターとベアリングの寿命は短くなるが致し方ない。
専門機械はベアリングでなく非接触のエアベアリング。しかし衝突事故で壊すこともあり高額修理費を強いられ、、、

お礼

2014/10/20 17:32

御回答ありがとうございました。

研磨対象物・研磨物に関して寸法の勘違いがありました。
研磨対象物 内径φ0.5mm
研磨物   外形φ0.3mm

どちらにせよ、効率の良い研磨というのは難しようです。
刃物のバリやカエリを取る程度の装置なので、運用方法を考えて使っていきたいと思います。

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